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【双眼鏡】kowa BD25-8GRとnikon 8x20HG L ...

【双眼鏡】kowa BD25-8GRとnikon 8x20HG L DCF
どちらかを買おうかと迷ってるんですが
倍の価格をするほどの性能差があるのでしょうか?
利用目的はコンサートと風景鑑賞(日中)がメインです
Yahoo!知恵袋 4755日前
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質問者が選んだベストソリューション
ちょっと違った方向からの参考意見として聞いてください。

双眼鏡自体の性能がいくら良くても、手だけで保持して眺めると、必ず手振れをおこします。

手振れによって、細かい所は見えず、またピンボケに似た状態になります。

安物の双眼鏡でも三脚に付けて見れば、よほどの粗悪品でない限り、暖かい季節なら『陽炎』を見る事が出来ます。

しかし、手持ちでは、防振が付いていなければ、『陽炎』にはなかなかお目にかかれません。

ぶっちゃけ、明るさ以外の像質の違いを手持ちで判断できるのは、一部の双眼鏡マニアだけです。普通の人には差はわかりません。

コンサート目的であれば、手振れの防止と腕の重さを支えるために、1脚の使用ができる製品を買ったほうが、良いと思います。

一脚ではかさばるとのことでしたら、胸当て型のカメラホルダーがありますので、そちらの利用も考えてみてください。

5000円程度の安物双眼鏡+一脚のほうが、10倍の値段の双眼鏡を手持ちするより細部まで見えます。

ただ、4万出すなら、すこし大きくなりますが防振のCanonIS10x30がお勧めです。防振が効いた視界は異次元です、手持ちの視界とは比較対象にはならないほどです。

2000人キャパの中型ホールで二階席から、舞台のタレントの指輪がどの指にしているかがわかります。(防振が無いと三脚などをつかわないと不可能)

景色もこの季節、遠くの山で桜の花びらが風に舞い上がるのが見れました。(防振を切るとまったく見えない)
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質問者が納得ちょっと違った方向からの参考意見として聞いてください。 双眼鏡自体の性能がいくら良くても、手だけで保持して眺めると、必ず手振れをおこします。 手振れによって、細かい所は見えず、またピンボケに似た状態になります。 安物の双眼鏡でも三脚に付けて見れば、よほどの粗悪品でない限り、暖かい季節なら『陽炎』を見る事が出来ます。 しかし、手持ちでは、防振が付いていなければ、『陽炎』にはなかなかお目にかかれません。 ぶっちゃけ、明るさ以外の像質の違いを手持ちで判断できるのは、一部の双眼鏡マニアだけです。普通の人に...
4755日前view209
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質問者が納得YF30-8 は実際に覗いた経験はないのですが、仕様を見る限りポロ式の中でコストパフォーマンスは群を抜いて相当に高いと思います。加えてポロ式で防水で475gという軽さにも驚かされます。 しかし、BD25-8GR のコンパクト性の魅力は捨てきれません。 たとえば とYF30-8 の両方をあなたが所有してたとして、観劇用としてどちらを使う機会が多いか。 おそらく、BD25-8GR ではないでしょかね。 私は口径42mmのダハ式双眼鏡を持っていて、用途を問わずそれこそ何にでも使ってます。 そしてもちろん観劇...
4836日前view242
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質問者が納得観客が総立ちで飛び跳ねるくらいのノリの良い観覧だと、コンパクトな BD25-8GRの方が◎。 でも、 比較的落ち着いたステージで座っての観覧なら、8x30E Ⅱが◎。 ステージを照らす照明が明るいなら、口径25mmでOK。 暗めの落ち着いた演出も比較的多いなら、口径30mmが◎。 コンサートが主な用途だとするなら、「コーワ BD25-8GR 8×25DCF」かな。 しかし、比べて気持ちのいい見え方をするのは「Nikon 8x30E Ⅱ」です、間違いなく。 Nikon 8x30E Ⅱの無骨なデザインは...
4850日前view143
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質問者が納得コーワ BD25-8GR 8×25DCF の方が断然オススメです。 「倍率×口径」が同じなので、明るさ・瞳径・分解能・集光力はおのずと同じ性能値になりますが、これらの性能値はあくまでも理論値でしかなく、実性能値は必ず理論値よりも低くなります。 光学系の性能は価格と比例すると言われてますが、光学技術は理論値を上げてはくれません。屈折望遠鏡に類する光学系には、もともと実性能を下げてしまう要素を宿命として持っており、それらの要素を取除き、理論値に実性能を近づけるのが光学技術なのです。 まずコーワ BD25-8...
5375日前view171