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当該機種を使っているわけではないので推測ですが、RS-232C変換アダプタでのフロー制御（送信中断/再開）の設定が点字プリンターのそれと一致していないのではないでしょうか。点字プリンターがXON/XOFFで制御されるなら変換アダプタの設定でも同じようにしてやらないとオーバーランするでしょう。
本当はWindowsXPぐらいの枯れたOSで動かすべきでしょうし、ハードウェアもSerial端子を持っている古めのパソコンを探して動かすのが手っ取り早いんですが。。。

補足に付いて）
フロー制御が「なし」だと、通信速度が大きい時やページ送りなどで印字がしばらくできないときに、パソコン側から送り出すデータをプリンタが取りこぼし、結果として印字が狂ってきます。
点字プリンタですからあまり速度が望めないので、2400bpsでも取りこぼしはじめると思います。プリンタの受信バッファにより数ページ分は正常に受信したが、その後取りこぼしているため印刷が中断したのだと思われます。
フロー制御を有効にしてやると、バッファが取りこぼす前にパソコンに「送信を中断しろ」との命令をプリンタが送ることができるのでバッファに空きができるまでパソコンは送信を停止し、結果として最後まで通信できるので、全てのページを印刷できるでしょう。
まずは点訳ソフト・USB-RSAQ5・点字プリンタ全ての設定をソフトウェアフロー(Xon/Xoff)にしてやってみてください。