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AT-X3は、SB-XFI-GOPでは使えませんよ。

AT-X3のメーカーサイト
http://www.audio-technica.co.jp/products/mic/at-x3.html
右側注意書き抜粋
※パソコンやビデオカメラなど、プラグインパワーのマイク入力端子にはご使用になれません。

SB-XFI-GOPは、スカイプマイク対応です。
スカイプマイクは、すべて「プラグインパワーマイク」と決まっています。
ということは、
『SB-XFI-GOPのマイク端子は、プラグインパワーマイク専用』
です。

よって、AT-X3は使えません。メーカーが禁止しています。

SB-XFI-GOPなら、パソコン用のスタンドマイク等を使って下さい。
もちろん、一般的なステージ用マイクスタンドなんか要りません。取り付けできませんから。
また、
・パソコン用マイク
・ボーカル用ダインミックマイク（AT-X3など）
には、ポップブロッカーなんか不必要。使ってる奴は無知バカです。

ポップブロッカーは、スタジオレコーディング用のコンデンサマイクのみに使う物です。

追記

UA-4FXは、とっくの昔にメーカー製造終了（製造中止ではなく終了）です。
新品は、バカみたいにプレミア価格が付いている海外版か、ごく一部の一般小売店の店頭在庫しか無いですよ。

ダイナミックのステージボーカルマイクを使いたいなら、基本的にはオーディオインターフェースは必須ですね。
パソコン（含：パソコンと同仕様のX-FI GOP等の、3.5mmマイク端子しか無い機器）には、音響仕様のマイクは使うことが出来ないから、オーディオインターフェースという機器が有るわけですから。

また、最近ではオーディオインターフェースも、基本的には「プロ音響仕様のマイク専用にシフトしつつ」あるので、AT-X3やAT-X11といった「一般カラオケ仕様」のマイクは出る幕が無くなってきています。
もとより、AT-X3やAT-VD3、AT-X11といったカラオケ専用マイクは、音も大したことないので、ベテラン層は鼻も引っかけていません。むしろベテラン層は「何で初心者は、パソコンに繋ぐことも出来ず、対応するオーディオインターフェースも少ない、音も悪い、こんな中途半端にマイクばかり買おうとするのか？」と、もの凄く不思議に思っているものです。
私も不思議で仕方ないです。

仮に、かなり安い（あんまり勧めませんが）こういうオーディオインターフェース買うとしても
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=738%5EUS100%5E%5E

安くてもプロ仕様のこういうマイクと
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5EXM8500%5E%5E

プロ仕様マイクはケーブル別売（相手がプロならケーブルは持ってるのが前提）なので、こういうケーブル
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=233%5EMIX050%5E%5E

買う方が、はるかにマシなんですけどね。

なお、オーディオインターフェースでもっとも標準的と言える入門機で、初心者でもわかりやすいものの代表格はこれになります。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=738%5EUS122MKII%5E%5E
残念ながら、これより安いモノは性能的にパソコン専用マイク使用と良い勝負か、初心者に扱いにくい物しかないです。

ノートＰＣだからノイズが多いと言うことはないですが、パソコンによって結構差は有りますし、使用環境にもよります。
ファンが原因かどうかは、「ファンが高回転で回るときだけノイズが出る」等の明確な証拠でもない限りは決めつけられません。
もっとも、ノートパソコンだと、ファンが原因だとしても止めるわけにもいきませんから、打つ手がないですが。