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故障が心配なら長期保証がある店が良いです。

ジャパネットはメーカー保証の1年だけですから。

http://kakaku.com/item/K0000370888/

前提として書いておきますが、実際に機械を作っているのは「船井電機」です。
ここは５０年以上前から海外に生産拠点を持っている会社です。

いちおう日本のメーカーです。
ここは最新の機器を作ると言うより、枯れた技術を徹底的に低コスト化して製品を作る会社です。
また、ニッチ（すき間）な市場に活路を求めている会社です。

例えて言えば、ロシアのソユーズみたいな感じです。
今の国際宇宙ステーションへ飛行士を運ぶ任務はアメリカのスペースシャトルではなくロシアのソユーズが担っています。
ソユーズと言えば１９６０年代の宇宙船で古い技術です。しかし、長年の経験・ノウハウの積み重ねで高い信頼性を持っています。
船井電機が扱う製品の技術はそういう類です。
それをどう感じるかは貴方次第です。



ダビング用途のようですが、ほとんどそのための機種であり、初期設定を考えてしっかりとやっておけば、後はほとんど機械がダビングをやってくれるようなものです。

たとえば、３倍モードのビデオテープと未フォーマットのＤＶＤがあったとして、
・未フォーマットのＤＶＤをトレイに入れたら、フォーマットをするかどうかの画面が出る。フォーマットの操作は「▲」「▼」「決定」のボタンだけで出来る。
・あらかじめＤＶＤへの録画モードを「ＥＰ」に設定しておく。
・テープが止まったら必ずファイナライズするように設定しておく。
・「ビデオ」と「ＤＶＤ」の切り替えが「ビデオ」になっていることを確認する。
・あとは「ダビング」というボタンさえ押せば、約６時間後にはダビングが完了している。

どのくらい機械が壊れないままもつかどうかについては、まだそこまで使い込んでいないのでわからない。