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あらら・・・
やってしまいましたね。

PTクルーザーは古めかしい外観に似合わず、
DOHCエンジンなんですねぇ・・・
昔のシングルバルブのエンジンならば起きない可能性もあるのですが
DOHCならば、確定的です・・・

ピストンと、排吸気バルブの接触＞ごっちんこ。

ベルト交換自体に対しての金額としては、
高すぎます＞15万、しかも２０万！！！
間違いなく、他の部分～バルブ交換やら～が含まれています。
２０００年式で、新車時保障を超えた年式である可能性が
高いですが、１０万キロ以内の事象であるならば、
少し、交渉すべき事例になります。

逆に言うと、シリンダーヘッドを脱着しての20万円工賃は
微妙に安い感じがします。
怪しい・・・対応の気がします。＞ちょっとトラブル回避？
高所の余地（ごねる？？？）などで値下げも
可能かもしれません。特に走行距離が明らかに5万キロ以下であった場合など。

ちなみに、初期症状での金属擦れ音は、
タイミングベルトにかかる補記類、ウォータポンプ故障？か
クランクプーリーにかかる負担が何らかの原因で
（エアコン？パワステ？オルタネータ？類の故障）大きくなったことが
直接の原因です。
もし、金属音に伴い
エアコンの効きや発電の様子（オーディオ音など）パワステの作動具合に
少しでも異常があった場合、そこも、壊れています。

総合的に勘案すると、かなりの故障です。
２０万で直るなら御の字・・・というところですね。
下手をすると、３０超える事例です。