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>>上記２点でどちらがお勧めでしょうか。

性能を気にしないで、投資を抑えたかったらSCL21をお勧めします。
今更、デュアルコアの端末ですが、まだまだ現役で使えますしね。
サムスン電子と韓国のメーカーになります。
チューニングは上手いですので、現行のクアッドコア端末とそう変わらないレスポンスで動いてくれるでしょう。RAMも2GBありますので、性能としても余裕があり、貴方の使用用途は十分こなせます。

性能を気にするんならHTL21でしょう。
現在、KDDIが代表するAndroid端末となり、全端末の中で最もスペックは高いです。
クアッドコア、RAM 2GB、液晶は5インチ、FHD。
液晶はISW13HTと違い、有機ELからSuper LCD 3 FHDに変更。
画質は美しいです。

オーディオもBeats Audioに対応していて高音質です。
但し、付属しているイヤホンはISW13HTと違い安物です。
別途購入した方が良いでしょう。

コスパ→SCL21
性能も重視、全部入り→HTL21ですね。

補足に関して

>>このbutterflyが型落ちになって20,000円位になるのってだいぶかかるのでしょうか。

現段階でKDDIのフラグシップモデルとなりますので、夏モデル、秋冬モデルが出ることで値段は下がる傾向になるでしょうね。ただ、性能が性能なので2万円程度にまで下がるには1年程度経たないと下がらないでしょうね。
比較対象が異なりますが、丁度、昨年の今の時期に発売されたHTC J ISW13HTですが、35280円でショップで販売されていましたが、現在では19800円前後で白ロムが出回っていました。

HTC J Butterflyは実売60480円ですが、これを昨年のモデルと置き換えると値段的にはARROWS ZのISW13Fとほぼ同等の金額になります。ARROWS Z ISW13Fは現在12000円前後にまで落ち込んでいます。

やはり人気具合で価格の変動が急だったり、穏やかだったりしますね。
特にHTC J Butterflyは唯一まともなAndroid端末なので、人気もあります。
値段が落ちるのはまだまだ大分先の話になりそうですね。
最悪1年以上経過しても価格は20000円以下にはならないかもしれませんね。

ちなみに白ロムで良ければ、
中古で現在31800円（送料込み）でムスビーというサイトで販売されているみたいです。