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結論はすでに回答されていますが、いかに質問者に理解してもらうかだけの問題となっています。

露出調整はシャッター速度と絞りとISO感度と場合によりNDフィルターで、その場の明るさに応じた値とします。
話を単純にするため、ISO感度固定、NDフィルターなしとしましょう。
絞り優先オート(A)では、撮影者が絞りを決め、シャッター速度が自動的に適正露出になるように制御されます。
シャッター優先オート(S)では、撮影者がシャッター速度を決め、絞りが自動的に適正露出になるように制御されます。
プログラム(P)では絞りとシャッター速度の両方が自動的に適正露出になるように制御されます。組み合わせをプログラムシフト(メインダイヤル)で変更することもできます。

これらのオート露出では、カメラが決めた適正露出に合わせるわけですが、それよりも明るくしたい場合や暗くしたい場合に露出補正機能を使います。

マニュアル(M)では、絞りもシャッター速度も撮影者が決めるだけで、適正露出にするかどうかは撮影者に任されます。そのため適正露出からの補正という意味がないため、露出補正はされません。露出の表示が-3なのは、露出補正が-3ということではなく、絞りとシャッター速度の組み合わせが適正露出よりも-3暗い(もし点滅していたら-3よりさらに暗い)

あと、室内の場合、P,A,SモードではISO AUTOにしておくことで、ISO感度の自動的に高くなりますが、MモードではそもそもISO AUTOがありませんので、低いISO感度のままになっていることも原因かもしれません。


例えば明るい場所で、Pモードにして露出補正を0、ISOを200にして、表示されたシャッター速度と絞りを覚えておいて、Mモードにしてそのシャッター速度と絞りを設定すれば、露出は0（適正)になるはずです。

＞説明書にはマニュアルモードの露出は変更できないと書いてあります。

説明書には

「M（マニュアル）モードでは、露出補正はできません。」

と書いてあります。

露出や露出補正の意味がわかってないですよね？ 無理にM（マニュアル）を使わなくてもいいのではありませんか？

＞いろいろいじってみても露出を変更できるのが見当たりません。

あなたが書いているメインダイヤル（シャッタースピード）やサブダイヤル（F値）が露出を変更できるものです。

M（マニュアル）は撮影者本人が絞り（F値）、シャッタースピードを決めて撮影するモードです。それらを変更することで露出が変わります。言っていることがわからないなら、M（マニュアル）モードは使えないし使う必要もありません。

夜に室内で撮影していますね。朝明るくなってから外で同じ事をしてみましょう。単純に光量が足りない。室内ならISO感度を6400程度で試して下さい。

キミは基本がわかっていないようだね。

マニュアルモードで露出補正が出来るわけがない。
なぜなら露出補正では絞りやシャッタースピードを変化させて明るくしたり暗くしたりしているのだから。
マニュアルで絞りやシャッタースピードを自分で決定しているわけだから
露出補正する意味がないでしょ。
自分で絞りやシャッタースピードやＩＳＯ感度を買えて
－３ＥＶより明るくなるように設定すればいいだけの話です。
絞りをあける
シャッタースピードを遅くする
ＩＳＯ感度を上げる。
そうすれば－２ＥＶ－１ＥＶ０＋１ＥＶ＋２ＥＶと明るくなっていくでしょう。

そりゃぁ、その場の光が足りないからでしょ－3とか…
多分それ以上の表示が出ないだけでは？

ＩＳＯ感度ドンドン上げれば変わりませんか？
もしくは、他の照明器具で照らせば明るく成りませんか？

マニュアルモードって、自分が設定したとおりに状況が変わる訳ではでは無いですよ。
その場の状況に、自分でカメラの設定をするモードです。


＞「説明書にはマニュアルモードの露出は変更できないと書いてあります。」
意味不明です。ＯＭ-Ｄの説明書を読んだ事無いけど…
通常は露出補正は出来ません。とか露出補正自体の表示が出ません。って言う事なのでは？

＞「メインダイヤルでシャッタースピード、サブダイヤルでF値を変更できますが、いろいろいじってみても露出を変更できるのが見当たりません。」
マニュアルで露出を変えるのは絞りで変える
または、シャッタースピードで変える。
或はＩＳＯ感度で変えるです。

ただし、マニュアルモードでもＩＳＯオートに成っていれば
使用制限内で露出は適正に成り、その範囲で動きますが…

露出補正が－3になっていますから、詳しくは取扱説明書のp47を参照してください。

E-M5取扱説明書
https://support.olympus.co.jp/jp/support/dlc/archive/man_em5.pdf