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私もＥ-ＰＬ５やＥ-Ｍ１を愛用しているので、この3本のレンズもとっても魅力的ですよね。

この中では25ｍｍのみ使用しています。
とろけるようなボケ…、そうですね、確かにポジティブに取るととろけるのかもしれませんが、開放での撮影ではピントを合わせた以外の部分がボケすぎて私の場合ではＦ1.4や1.8位にやや絞った方が好みなことが多いです。
価格ﾄﾞｯﾄコムのレンズのレビューにいろんな画像が掲載されていたり、「PHOTO PUS」という写真投稿のサイトでもレンズごとに検索をかけて画像を比較しやすいですよ。

25ｍｍも42.5ｍｍも20ｃｍ前後まで近寄って撮影出来るので、簡易なマクロレンズとしても使用しやすいと思います。


3本とも画角が異なるので、それぞれでいろんな場面で使用しやすいと思います。
25ｍｍでは人の視界と広さが近いので、本当に見たままをパシャッと撮りやすく、1本だけ付けたまま出かけたい時には選びやすいです。

42.5ｍｍもポートレートに向いていますし、焦点距離にしっかりと長さがあるので、25ｍｍの時よりももっとぼかしたい時には大いにぼかしやすいでしょう。

60ｍｍはマクロレンズですが、防塵・防滴なレンズでもあるので天候が不安定な時にも使用出来ますし、マクロ撮影だけではなくスポーツ等の動きのある撮影でもしっかりとシャッター速度を速めて撮れるでしょう。

絞りが明るいレンズというのは、背景ボカシも取り入れやすいのは勿論ですが、シャッター速度も速めやすくなりますし、室内やステージ撮影などでもしっかりと撮りやすいと思いますよ。


画像は25ｍｍを開放で撮影していますが、被写体の外枠が既にボケだしてきています…。
Ｆ0.95は明るすぎるレンズでもあるので、明るい屋外での撮影時には光を減らせるようにＮＤフィルターも一緒に購入なさると良いと思いますよ。