カメラの保持の仕方と、モード設定の問題かと思われます。
空の色がどうのこうの。と言われていますが、要は「手ぶれ」ではないですか?
この手のカメラは広角系であり、比較的手ぶれの影響は受けにくいものの、やはり手で直接持つのはブレが出ます。
HDR-AS15 は、SONYのお得意の手ぶれ補正があるものの、やはり動く本人が持つカメラでは「ブレ」がでるのはやむを得ません。
>HDR-AS15のプロモーションビデオ...
に限らず、この手の「ウエアラブル・カメラ」(身につけて撮影するカメラ)は、きちんと体のブレのない部分に固定して撮影する必要性があります。
一番良いのは、ヘルメットに完全に固定する事です。
(頭が体の中では、一番ブレにくい部位だからです)
ただヘルメット撮影では、迫力に欠けます。
しかし手で持つ場合は、余程の工夫をしないと「ブレ」てしまいます。
それともう一つ、
解像度やフレームの設定は、いくつにされていますか?
私が見る限りでは、1920*1080ドットのフルHDでの30Pの設定では無いかと思われます。
スキー・スノボの撮影では、30Pではスムースな動きは撮影できません。
60Pで撮影すべきですが、HDR-AS15では、60Pにする場合は1280*720ドットにしかならないはずです。
私はGoPro-2を使用していましたが、やはり同様な理由で、1280*720ドットの解像度に甘んじての撮影をしていました。
ストックにくくりつけての手持ち撮影です。
http://www.youtube.com/watch?v=4qHNTq_MjZE&list=UUwrAq0DYmuQPPI46Xdwe-XQ&index=5動きの激しいスキー・スノボでは60Pでもこのチラチラ感。30P撮影は全く論外の外です。
今年はGoPro-3を手に入れたため、フルHDの1920*1080-60Pでの撮影が、ようやく可能になりましたが、まだアップしていません。