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タブレットとしては普通に使えます。
ＳＩＭは基本的に関係ありません。
というのも、アンドロイドでは、ＧＯＯＧＬＥアカウントというものに入っているはずです。そちらで動いているのですから。
ドコモの契約書類を開くと、そこにＧＯＯＧＬＥアカウント（ＩＤ）とパスワードがあるはずです。それはドコモのものではなく、ＧＯＯＧＬＥのものですので。


ダメになるのは、ＳＰモードメール、電話機能、それとドコモ関連のアプリの一部、決済機能くらいです。


ただ、ガラケーに戻る理由が費用ならば少し考えたほうが良いです。
というのも、ドコモの新しいプランは、通話料金は２７００円くらいで２４時間国内使い放題だったはずです。そこにネット通信費を足しても７～８千円で月の支払いが収まります。２年たったなら、プランの変更だけをすることも可能ですから。

私もＡを使っていますが、この機種は最近のスマホでは珍しくバッテリーはずせるタイプです。１０００円前後でアマゾンでバッテリーがあり、リフレッシュできて寿命が延びるので、手放すには惜しい機種だなと思います。
Ｚ１やＺ２がでても、バッテリー寿命がきたら修理扱いで交換なので、断念したくらいです。

SIMを抜いていれば、ドコモのサービスとキャリア決済以外は使えます。

追記。
ちなみにガラケーはSIM認識で活動するため、契約切れたSIMでは当然起動しません。
iPhoneは自由性が低くキャリア未契約でOSアップデートをすると使用不可能にさせる機能持っています。
Androidは自由性が高いので大丈夫。


＊補足＊
ちょっと気になることがありましたので。

＞ダウンロードした著作権保護付きコンテンツは使用できなくなる
スマートフォンではガラケーにように特殊拡張子が使えないため著作権保護されるようなデータがあれば再生できません。
パソコン繋げばコピーできてしまうので保護されるべき著作権のデータは再生できないのです。
あと、各キャリア以外でサービスされているSIMにはデータ通信に使用限度があり、スマートフォンでは電源オンにしているだけで常時データ通信を行うので上限が来てしまうのが圧倒的に早いです（キャリアサービスのLTEパケットは7GBに対しSIMフリー系は1GBまでが多い）
1GBだと動画見れません。。

Wi-Fiを使えばタブレットのような使い方ができると思いますよ(僕の友人も何名かしてましたし)
ですが、解約するとSIMカードが使えなくなるので動画や音楽などの保存したデータは使えなくなる可能性が高いです