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まずこれを。（XW120にも当てはまります）http://panasonic.jp/support/mpi/dvd/xw300xw100/xw300_xw100_c06_01.html?0600http://panasonic.jp/support/mpi/dvd/xw300xw100/xw300_xw100_c03_02.html?03001から説明するのはむちゃくちゃ大変ですので大雑把に説明します。再生互換をどう考えるか？というのが大きくかかわります。【DVDにハイビジョン画質で残す(AVCREC)】画質的には一番お勧め。しかし、作成したDVDを再生できる機器が少ない。現在、バナソニックのレコーダー・三菱の一部機種・日立のブルーレイ位でしか再生できない。カーナビも駄目。それでもいいからとにかく画質重視という場合。《やり方その1》HDDにはDRモードで録画しておいて、編集後にHG・HX・HEの中からモードを選択してダビング。変換ダビングの為、高速は行えず1倍速ダビングとなる。DVD(4.7GB)に記録できる時間はHG・・・42分HX・・・65分HE・・・100分《やり方その2》1枚のDVDに何分収めたいかを決める。決めた時間によりダビングするモードを決める。42分以内ならHGモード、65分以内ならHXモード、100分以内ならHEモード。決めたモードでHDDに録画、編集後、DVDに高速ダビング。民放の2時間枠の映画やドラマは、HEで録画してCMカットすると、DVDに高速ダビング可能のはず。【DVDに通常画質で残す(VRモード)】デジタル放送をDVDにダビング可能。ハイビジョン放送も通常画質になります。AVCRECよりは互換性は良い。現在発売されているDVDレコーダーではほぼ再生可能だがCPRMに対応していない機器では再生できない。カーナビではまだ対応品が少ない。【DVDに通常画質で残す(ビデオモード)】デジタル放送をDVDにダビングすることはできないのでアナログ放送のダビングとなる。しかし互換性に優れ、ほとんどの機器で再生可能。《DVDに通常画質で残すやり方その1》HDDにはDRモードで録画しておいて、編集後にＦＲモードでダビング(1倍速)。※ＦＲモード・・・ディスクの残量に合わせて画質を自動調整ダビング元の時間が長い程、画質が悪くなる。《DVDに通常画質で残すやり方その2》1枚のDVDに何分収めたいかを決める。決めた時間によりダビングするモードを決める。1時間以内ならXPモード、2時間以内ならSPモード、決めたモードでHDDに録画、編集後DVDに高速ダビング。2時間を超える場合は、やり方その1の方がいいです。例えば、2時間10分なのに、(4時間入る)LPモードを選択するのは効率が悪いので。※「おまかせダビング」はお勧めしません。 「詳細ダビング」を考えながら使いましょう。※尚、デジタル放送録画時は、 「デジタル放送録画用（CPRM対応）」のDVDじゃないとダビングできません。