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トヨタばかり批判する理由が分かりません。 バスやトラック、建設用車両、特殊車両などはトヨタはあまり製造していません。
儲からないということにはなりません。
需要うんぬん言う人がいますが収益率が高いです。
また製品のライフサイクルも長いので一般家庭向けの自動車開発競争みたいな熾烈さはありません。
三菱はこれらを多く製造しています。
三菱以外にはコマツや日立や三菱、川崎重工とかがあります。
自衛隊の車両はトラックや戦車などほとんど三菱です。
自衛隊等で特殊技術で三菱しか造れない車両なら製造側の言い値で納入できます。

それこそ癒着や利権や業界を支配とか政治的な話をするなら
三菱の方がぼろ儲けとか業界支配ということになります。
三菱は自動車以外にも文房具や家電製品、銀行もあります。経済界への影響力も大きいです。

トヨタが儲け主義で金があれば技術開発できるということなら
トラックや建設用車両も造るはずですが現実そうはなっていません。

個人的な状況で説明すれば
ベトナムでは三菱ブランドが知られています。
建設機械やトラック、オフロードカーなど三菱の販売店が多いです。
トヨタの車はせいぜいタクシーが少し走っているくらいです。
ベトナムでは自家用車を買える人は極めて少ないからです。
ホンダはオートバイとして知名度があります。
中国のホンダと古い日本のホンダが両方存在していますが「日本のホンダは素晴らしい」という宣伝効果なっています。
(人々は皆、中国のホンダが日本のホンダと別物だということを知っている。)
しかしだからと言ってトヨタファンがホンダのやり方が汚いとか中国に媚売ったいうことは言いません。
しかし逆にトヨタのやり方が汚いというホンダファンが多いです。

トヨタの車の良い悪いのいうなら分かりますがトヨタの会社がどうこういうことばかりです。
しかし会社とか経済とかの話をするなら三菱叩きをやる方が理にかなっています。
(叩きそのものが良いかどうかは別として)
アンチトヨタの人はひたすらスポーツカーの走行性能とかモータースポーツことばかり見て自動車全体ということ考えていません。
どんなに独創的でも実用性が低かったり故障ばかりでは人気が無いのは当然です。

エンジンや部品のことばかり考えて全体を考えず批判するのがいかにもアンチトヨタと言えばそうなのかもしれませんが。
なぜそうなるか分かりません。
素人なので分からないので教えてください。

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