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【補足】ライブビューはどちらも付いていますが・・・？ひょっとして『液晶が動かせるかどうか』 でしょうか。ライブビューの比較は実際にシャッターを押してみて下さい。キヤノンの方がスムーズに撮影出来ると感じます。ニコンのほうは１動作多いようなもたつきがありますので・・・エフェクトはパソコンをお持ちならPhotoscapeなどの無料ソフト等で何とでもなるものですから、まったく重要視しません。”写真”はその名のとおり、真実を写し取ることを考えるべきと思うのは、私が古い人間なのでしょうね（苦笑）とにかく、現物をさわって、使い勝手やスムーズな動作が出来るかどうかが、最大のポイントだと思います。---------------------------------------------------------------どちらも同様に優れたメーカー、カメラです。優劣はつけにくいですが・・・ライブビュー撮影をすることが多いのならキヤノンが快適です。ワイド（広角）撮影がお好きなら、ニコンの方が同じ焦点距離のレンズでもワイドに写ります。しかも、Wズームキットのレンズではニコンの方が望遠に強いのです。一番適当な回答としては、あなたが実際に触って使い勝手の良さそうな方を選ぶことでしょう。画素数は問題になりません。X4使っていますが、キットレンズでは明らかにレンズの解像度が画素数に追い付いていませんので、Lレンズなど、思いっきり高額なレンズを買わないと実力は発揮できないのです。ここから下は、読みとばされて結構です。画素数が高いという事は、１画素あたりのセンサーの取り込む光情報が少なくなります。それを補うために、電気的な増幅をする訳ですが、その際にノイズまで増幅してしまい、画質低下につながります。それを避けようとノイズ低減処理をするわけですが、そうなると解像度が悪く、質感や立体感に乏しい写真になりますので、画素数が多い事が良いとは言い切れないのです。そのあたりをうまく解決するために、画像処理技術は素晴らしく向上しています。実用的な値として、最新の技術で設計された1200万画素くらいのセンサーに最高の画像処理技術を組み合わせれば、面白いカメラになると思いますが、画素数が少ないことがネックになり、商売にはなりにくいかも知れません。ただ、一部のユーザーには歓迎されると思います。