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特に撮りたい被写体に「星空」を挙げているのならSONYもNikonも満足する結果を得るにはポータブル赤道儀＋三脚の利用が必須になります。（最低でも＋５万円くらいの予算追加が必要です）
車やバイクで星空のきれいな場所に行っても、せっかくの星空がきれいに写せなければカメラを買った意味が半減するのでは？

それなら、PENTAX K-30の18-135WRキットにオプションのO-GPS1（約1.8万円）を足して買えば、アストロトレーサー機能で赤道儀はもちろん、三脚も使わずにバッチリ星空が撮影できますよ。（カメラを空に向けて固定できさえすれば良いのがすごいところです）

キーワード「アストロトレーサー」でWEB検索してみてください。アストロトレーサー機能で撮影されたすばらしい星空の写真がたくさんヒットします。きっと「自分もこんな写真が撮りたい」と思う事でしょう。
SONYやＮikonで同じような写真が撮れないとは言いませんが、K-30ほど簡単ではありません。

O-GPS1は画像に撮影場所の記録（緯度経度）もしますので旅行に行くなら持っていて損の無いオプションです。
O-GPS１を使っていれば、「この写真どこで撮影したんだっけ？」なんていう事はおきません。

K-30は防塵防滴構造、18-135WRは簡易防塵防滴なので、少々の雨なら大丈夫。候補に挙がっているSONYやＮikonよりも有利です。