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基本的な事ですがややこしく上手く説明出来るかどうか分かりませんが勘弁して下さい。ペンやパナソニックのＧシリーズはマイクロフォーサーズマウントと言います。マウントとはカメラとレンズの装着部分の丸い所です。このマウントは各メーカー毎に違い、例外はオリンパスとパナソニックでこの２メーカーはマウントが共通（レンズが共通使用出来る事）です。次にカメラの心臓部センサーはカメラの種類に因って違います。昔（今もあるが）フィルムサイズは３５ミリだったのでこれを共通項目として使用してます。よく３５ミリ換算で・・・と聞きませんか？で３５ミリフィルムをデジタル一眼レフに換算し直す必要があります。３５ミリフィルムと同じセンサーサイズをフルサイズ一眼レフと言い一部高級一眼レフに使用されてます。一般的なデジタル一眼レフはＡＰＳ-Ｃサイズと言いフルサイズを１０としたらこれは７～８、ペン等のミラーレスは大体５になります。これによりミラーレスは焦点距離に２倍、一般的一眼レフは１、５倍します。と言う事はミラーレスの150ミリは換算したら300ミリに、一般的一眼レフの300ミリは450ミリになります。ミラーレスは２倍、一般的一眼レフは１、５倍に計算し直すと思って下さい。パレード等は300ミリ以上（ペンで言うなら150ミリ以上）は欲しいところですね。以上と書きましたが300ミリあれば十分ですよ。これ以上望むなら更なる出費を覚悟する必要がありますから。Ｄ3100のレンズが300ミリなら換算で450ミリになりこれは超望遠になります。逆にアップ過ぎる可能性も出てきます（笑）換算で300ミリ！ペンなら150～200程度、換算だと300～400以内程度が良く、一般的一眼レフなら200～300、換算で300～450程度以内が調度良いです。