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■D3100カメラの性能というか、デジタルの部分は何の問題もありません。すべてのカメラがそうですけど、撮る人の腕次第です。■キットレンズ撮れますよ。使いやすい、表現しやすい、やりやすいかどうかの問題は出てくると思いますが。■蛇足写真家も幅広いです。どの世界でもそうですが、自称カメラマンを除いて、職業として生計が成り立つレベルで考えるなら、師匠・先輩が居ないと無理です。今のレベルで言うなら、将来というのが、人生経験をつんで６５歳か７０歳かわかりませんが、第二の人生でデビューするなら、間に合うと思います。２０代前半で、カメラマン・写真家を目指している同世代ライバルたち。芸術学部のある大学か、専門学校に通い、すでに師匠となるデザイン事務所などでアシスタントとして、寝る間もない生活をしています。こういう人が、３０才ぐらいになるころに、独立できれば、わりとまとも。独立できても食べられなくてやめていくのがほとんどです。大学4年生で、いまごろ写真家。というのが入り込めるほど、ゆるい世界ではありません。そもそも職として先が細くなっている・・（略）就職して、会社で社カメさんになって、晩年独立というのが残っていますが。この場合のみ、機材は会社支給ですので、いまコンデジだけしか持っていなくても問題ありません。それ以外のフリーランスを含むカメラマンは、学生の間に、最低でも仕事が出来るレベルのカメラをそろえます。現行機種でニコン系ですと、D300sかD700が2台ぐらい。２０mm～200mmぐらいまでの焦点域をカバーする、大口径ズームレンズが３本。ストロボ、その予備機材。あたりを最低限、今のあなたの時点でそろえています。自称カメラマン、実態としてニートなどと違いがないレベルでよければ、そのままでもOKですが。D3100とキットレンズについて、教えてくれる人が居ない、今の状態では、どうやっても仕事が来ません。教えてもらえる人がいる、あなたよりはるかに恵まれた環境の人が、収入と生活に苦しんでいることは知っておいて良いと思います。社会人経験もなく、写真の腕もないあなた。お客さんは、あなたの何を買えば良いのでしょうか？