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初心者でしたら、取扱説明書をよく読みましょう。

取説の１４４ｐに、「撮影メニュー」 の項目があります。 先ずは、撮影メニューをリセットしましょう。


初心者に一番使用しやすい設定は、取扱説明書にある 「簡単撮影モード」 です。 取説の２５ｐから順に読みながら、カメラを操作していきましょう。

初心者に一番必要なのが、「デジタル一眼レフの基礎知識」 です。 ニコンのＨＰにある、こちらのサイトを参考にして基礎知識を覚えましょう。
http://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/

先ずは、カメラにある色々な操作ボタンの役割を理解してください。（取説２ｐ以降）
これを覚えないと、何も始まりません。

初心者に一番使用しやすい設定と言いますか、手っ取り早いのは、「Autoモード」 です。 撮影する被写体や状況に合わせて、撮影プログラムが露出設定をしてくれます。 先ずは、ここから始めると良いかもしれません。

更に、Ｄ３１００は、撮影シーンに合わせて色々なモード設定がされています。 撮影する状況に合わせて、シーンモードをセットして使いましょう。
シーンモードを上手く使い分けるだけでも、Autoモードよりは良い写りが得られると思いますよ。

ある程度、カメラに馴染んできたら、応用モードを使用してください。
お勧めは、「絞り優先モード（Ａ）」 です。 このモードですと、絞り値による被写界深度の違いがわかりますし、被写体と状況での、絞り値の違いでシャッタースピードがどの様に変化するのかが解ります。 操作するときは、ファインダー内下部の 「露出インジケーター（露出補正レベル表示）」 を、よく見るように心がけてください。

私的にではありますが、「絞り優先モード」 が理解できれば、ほとんどの応用モードや簡単撮影モードの理屈などが解釈しやすくなりますよ。

あとは、
デジイチ明日へのその一、「撮るべし！、撮るべし！！、撮るべし！！！」
です。