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私感でしかお答えできませんが、それでもよろしければお答えします。 私自身、ニコン・Ｄ９０，Ｄ４０の２機を所有していますが、Ｄ９０を購入する前は、Ｄ４０を使用するたびにそう感じた物です。ですが、Ｄ４０のようなエントリークラスは、デジイチを身近な物にするため、あえて初心者でも使いやすいように、レンズに制限を設けたのかも知れません。「綺麗に、楽しく、優しく写せるカメラこそデジイチ入門機」 私はそう感じます。だからこそエントリークラスのｉｓｏ感度設定の下限が、ｉｓｏ200になっていて、初心者の使いやすいＡＦレンズ対応でのボディ、ではないでしょうか。ちなみにですが、エントリークラスでも、ニコンＦマウントであればマニュアル操作で使用できます（チャンと動きました）。 エントリークラスで、満足できる人は、多いと思いますが。更に、少しでも上に行きたい（色々な写りを楽しみたい）方は、一つ上に機種にしましょう、そうすれば使用するレンズの幅が広くなり、被写体の撮し方、写り方が変わってきますよ。てな感じでしょう。 つまり、入門機に飽きたら一つ上の機種を、その時、貴方の感性が磨かれる・・・。なのかもしれません。 もし、ニコンのデジイチをこの先、5年以上使い込むのなら、初心者でも使える、エントリークラスではなく、エントリークラス対応のミドルクラスが、お勧め機種です。 本音をいいますと、エントリークラスで挫折した人たちが多くなり、手頃なレンズが、市場に出回ることを期待しているだけです。