故障かな?CORONA 石油ストーブ エラー「E4」の原因と対処方法
コロナ製石油ストーブで、エラーコード「E4」が出たときの考えられる原因と対処方法をまとめました。
操作方法・手順
「E4」は、を意味します
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1
がカーボンやタールで汚れている可能性があります。 燃焼筒を外し、をマイナスドライバーの先やブラシなどでこすって付着物を落とします。
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2
がシリコンなどの酸化物で汚れている可能性があります。上記1同様、フレームロッドについた汚れを落とします。
なぜシリコン汚れがつくのか?
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3
フレームロッドが汚れて、炎をうまく検知できない/温度センサーが正常に働かない、という現象はなぜ起こるのでしょうか。 原因は、室内の空気に含まれる「シリコン」であることが多いようです。シリコンはヘアスプレーや床清掃洗剤などに含まれていて、それらを使用することで室内に飛散します。ストーブが燃焼するために室内の空気を吸い込むと、そこに含まれた不燃性のシリコンがストーブ内に付着していくのです。シリコンによるフレームロッドの不具合は、使用開始から4年程度で発生しやすくなるようです。
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