自動車でただ真っすぐを同じような速度で走り、同じようにブレーキを踏み...

自動車でただ真っすぐを同じような速度で走り、同じようにブレーキを踏み、同じように止まってもアイドリング回転数が違うのはなぜですか？エアコンなども同じ条件です。エスティマ16年式で650rpm～700rpmくらいが一番揺れもすくなく、エンジン音も静かなのでよいのですが、よく600rpmや800rpm手前までいく事があります。
600rpmのときはエンジン回転数が低すぎて止まりそうな揺れ（感覚的にはバスやトラックの揺れ）になり
800ｒｐｍの時はエンジン音がうるさく燃費にもよくないように思います。
Dレンジのままブレーキを踏みそのまま停止です。もちろんNレンジに入れると静かなものです。
これは普通なのでしょうか？
それとも私の車がおかしいのでしょうか？
おかしいのであれば対策を教えてください。
一度ディーラーに最低回転数の設定などを変更（できるのかな？）を依頼してみようかと思ったのですが、そうするとバスのような揺れはなくなるけど根本的にアイドリング回転数があがるので良くないのでは？と思いまだいっておりません。
それに近場のディーラーは頼りなくて。
どうにかしたら直るかもと思い自分でイリジウムプラグに交換、エンジンオイルをMobil0W-20に交換しました。
全く改善されませんでしたが。
中古で購入した際（36000ｋｍ）そのお店にATF交換を依頼しました。
購入するから無料で交換してくれ、と。
知人には「ATFがわるいのでは？町工場とかでATFを交換したら不具合よくあるよ」といわれましたが、トヨタのu-carなのでそんなに質の悪い整備はしていないと思うのですが。。
よろしくお願いします。

5474日前

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質問者が選んだベストソリューション

それはあくまで、走行方法が同じと言うだけで、実は様々な要素でアイドリング回転数は変わります。その要素とは専門用語で制御項と言います。

その制御項なのですが、その一つに充電制御があります。特に最近のクルマは燃費を良くするためにアイドリング時や加速時に、出来るだけバッテリーの電力を使おうとします。そして、減速時に出来るだけ発電させてバッテリーに蓄えます。プチハイブリッドってところですね。でも、バッテリーがカラに近い場合は事情はともあれ発電する必要があるために、発電量を上げます。上げるとアイドリングが少し上がります。他にも電気負荷信号と呼ばれる、ヘッドランプ、冷却ファン、リア熱線などの消費電力の大きな装置が動いたときは、それがエンジンコンピュータに入力され、適切なアイドルアップを行います。その他にも、水温やエンジン内部のその時のカーボンの蓄積具合、点火時期、様々な要素でアイドリングを変えていきます。出来るだけガソリンを喰わないように、です。

どうしても気になる・・・であれば、ニュートラルでヘッドランプのON/OFFやハンドルの軽いすえ切りを行ってください。ちょっと回転数が変わると思いますよ。ふわっと少しアイドルが上がるor変化無しするのであれば正常。ガタガタとエンジンが止まりそうになるなら何かトラブルがあるかも知れません。エスティマの一部車種のエンジンは中国産で良くトラブルがあると聞きます。どっちやねんｗって言われそうですが、色々検証してみないと分からないものです(^^ゞ制御のせいか制御系が壊れているかは、それだけ微妙です。http://www.toyota.co.jp/jp/news/05/Nov/nt05_1113.html

あと、ガソリン消費量＝エンジン回転数というのは20年以上前の知識で、間違いです。正しくは、ガソリン消費量＝エンジン回転数ｘエンジン負荷です。なので、殆ど全ての車種ではDレンジで回転が低くても、Nレンジの高い回転数の方がガソリンの消費量は少ないですよ。このため、最近の車種では信号待ちで自動的にNレンジに入る車種があります。

Yahoo!知恵袋 5473日前

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