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オートゲージ製のブーストメーターについて、その時々によって表示値（正圧・負圧の最大値）が異なります。これは故障でしょうか？ まず、メーターを装着しているのは以下の車です。

スズキ アルトワークス（H8年式 HA21S）
（マフラー（テール）とむき出しタイプエアクリーナー装着のみのチューン）

次に、具体的には以下のような表示となります。

①最高ブースト圧が1.0あたりを表示 → 最大バキューム圧は-0.6くらいを表示
②最高ブースト圧が0.7あたりを表示 → 最大バキューム圧は-0.8を超える
（エンジンが冷えている時は①の状態で、完全に暖機すると②の状態が多い）

症状を見るに、正圧側の表示が1.0→0.7に減少すると、その分だけ負圧側の
マイナス値も増加しているようです。また、このずれに応じて負圧から正圧に
変わる点（表示の0地点）もマイナス側にずれており、エンジンを切って再びキー
ONした時の表示も同様にずれています。

他の方の質問への回答に『センサーの取付位置によってはエンジンからの熱の
影響を受けて誤作動する可能性がある』とありましたが、当方はインマニ後方の
バルクヘッドに取り付けているので、同じく熱が原因の可能性もあるのですが、
電子式メーターなので、ひょっとするとバッテリーやオルタネーターの劣化などで
動作電圧自体が不安定なのかも･･とも考えています。

これまでに信頼できるメーターで正確に計測した事がないので、そもそもどれ
くらいの正圧・負圧がかかっているかが分かっていませんが、車の状態から推測
すると、正圧は0.9前後、負圧は0.6前後ではないかと思っています。

いくら信頼性がないメーターだからとはいえ、ここまで極端に表示値が変わるもの
なのでしょうか？

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Yahoo!知恵袋 5402日前