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まず外し方から。こういった部品は目隠し部分にクリップをドア穴に挿入して固定しています。それを力任せに引っ張れば運が良ければクリップが抜け、運が悪ければ（たいていこうなりますが）、クリップを固定している部品側の台座がバキッと割れてしまします。
こういったクリップ固定の個所をてこの原理で、きれいに外す工具がオートバックスやホームセンターの自動車用品コーナーで売っているので、まずはそれを使ってクリップのある個所を探りながら外していくときれいに外れます。でも交換が目的であり、今ついている部品は廃却するのであれば、
ドアパネルが曲がらない程度に壊しても良いのでは？ その後、ドアパネルに残ったくクリップを前述の工具で外していけば良いのですから。
一方、バックドアのガスステイですが、私もバックドアの車に乗っていますが、ある程度は自分で開けてそれから自分で上がっていきますよ。逆に勢いよく上がっていくようならば、閉めるのに力が入り一苦労します。またバックドア全開状態で落ちてこないだけでも良いじゃないですか。某メーカーのバックドアのガスステイでガスが抜けて、開けたバックドアが下がってきて頭を打った事もあります。気にしているほど気にすることではないと思います。それ以上の期待をするのであれば、オートバックドアを選択するしかないと思いますよ。