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ブルーレイとDVDを同時に語るとちょっと分りにくいですが
地デジなどのデジタル放送はDRと言う規格で放送されます。
これはハイビジョンも標準画質放送も同じです。
HDDはハイビジョン対応なのでDRを含めハイビジョン用
録画モードで記録できます。

DVDの場合はこのDRモードでは記録できず必ず変換されます。
メーカーにより呼び名は様々ですが1枚に1～6時間入ります。
この変換でハイビジョンも標準画質にされますので
もっとも高画質なモードでダビングしてもハイビジョンは
かなり画質が劣化します。元々標準画質の放送は
それほど劣化はしません。
一般に高画質モードでDVDソフト程度、標準モードでVHS
長時間モードでVHS3倍と言われているようです。
当然HDDに記録した画質よりは(特にハイビジョンは)
劣化すると考えていいと思います。

ブルーレイはハイビジョンを考慮されてますので
HDDで記録できるモードは全て記録できます。
特にDRでダビングする限りは放送画質と同じです。

従ってHDDに録画した画質＝ブルーレイの画質＞DVDの画質
となります。

ハイビジョン用録画モードのかなり長時間なモードでも
DVD高画質モードよりは画質が高いと思います。
ただし、標準画質放送の場合はその違いはずっと少ないです。
(標準画質をハイビジョンで録画しても画質は標準なため)