41

view

マクロ撮影や屋外での撮影が多いようでしたら、

ファインダー内蔵か外付けなさった方がしっかりと画像を確認しやすいですよ。
液晶モニターのみでは日差しが明るすぎて撮影時には画像が分かりづらく、後でがっかりということにも。

この画像はオリンパスのＯＭ-Ｄ（ファインダー内蔵の機種）へzuiko digital50mmF2.0ﾏｸﾛで純正のマウントアタプターも付けて撮影しています。

マクロレンズでは近づくことで前後をしっかりとボカシやすくなるので、パナ・オリンパスでレンズの互換性もあるＯＭ-Ｄは是非お勧めですよ。
特にＯＭ-Ｄではファンクションダイヤルも多いので、お好みな機能を設定しておくとピンポイントな操作も行いやすくも。
３機種の中ではフラッグシップのＥ-Ｍ１がレンズ傍にもファンクションボタンが付いて設定出来ることも多岐に渡って便利ですよ。

ちなみに、ファインダーの利点は、撮影時の画像の詳細を確認出来るのは勿論、撮影後の画像をファインダーへ再生させて拡大画像までも見ることが出来るので、撮影している現場で画像の詳細まで確認しやすいですよ。
ＰＥＮではファインダーがありませんから、ＰＣで画像を確認するとがっかりということも時々ありました。

基本的な操作性は機種よりもメーカーごとで大きく分かれますから、お好みな機種が置かれていなくても異なる機種ででも実際に触れてみて、どのメーカーがお好みなのか絞られた方が具体的に考えやすくなるのでは。

花や小物のマクロ撮影はボケすぎるのが悩みなのですが、撮像素子が大きいとボケ易いです。マクロ用にはティルト液晶があるとローアングル（目線を下げる）、ハイアングル（目線を上げる、上から見下げる。）で撮影が出来て便利です。

風景も普通はボケて無いように撮ります。

外付けでも良いので、EVF（電子ビューファインダー付き）の物をお勧めします。手振れを防ぐためにカメラを顔に引き寄せる、明るい所で背面液晶に比べて見易いなど効果は大きいです。高画素のEVFはマニュアルフォーカスに便利です。

ソニーのマクロレンズは30㎜で、作動距離短すぎで照明が入れにくいです。

EOS-M系にはマクロレンズが無いので、アダプターでEOS用のものを使う必要があります。

PENのマクロレンズはちょっと高いと思います。でもキットレンズ専用のマクロコンバーター（クローズアップレンズ）もありますし、マクロの性能の良さでは定評があります。

マクロは本格的にやると、三脚、照明、マクロスライダーなどが必須です。どこまでシステムを使うかを考えて選ぶ事をお勧めします。マクロレンズを買うと以外と高価です。

被写体から言って素子が少し小さいのは悪いことではありませんから、直感的操作がし易かったPenをお勧めします。

背景ボケをどう考えてらっしゃるかですが、
マクロのボケならばAPS-Cでもフォーサーズでも簡単にボケますから、差は判りにくいかもしれませんね。
マクロレンズやキットレンズ等で、同じ画角で同じF値で背景をぼかしたポートレート（人物写真）を撮ったなら少しAPS-Cが有利ですね。

私個人はＳＯＮＹのＮＥＸを色々使ってきて、今はα７Ｒ、α６０００を来月購入します。
α５０００は、私は個人的には全機種の５Ｔの方が良い、α５１００ならお勧めできます。
私はファインダーがある方が良いです。明るい昼間の屋外でも撮影に集中できますし、ミラーレスのEVFならば撮影後の確認もできます。ファインダーで撮影すれば手振れも抑えられますしね。

個人的には
Ｍ２は・・・Ｃａｎｏｎ一眼レフも使っていますがＭ２はまだ買う気になれませんね。まだまだ他社に肩を並べるレベルに達していません。Ｍ３でまともになってくれると良いなあ。本気で作ってよＣａｎｏｎさん！ってレベル。

ＰＥＮも良いカメラですが、ポートレート撮ったり、オールドレンズで遊んだりする私にとってはフォーサーズは食指が伸びません。

マクロを撮るならファインダーがあった方がいいですね。
日中の撮影が格段にしやすくなりますし、マクロだとピントの追い込みもシビアになりますから
α6000には安いマクロレンズもあるのでオススメですよ

α6000が良いです。。
ファインダーがあると、日中での撮影が楽になります。