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>外車は７年ぐらいで故障し始めるのでしょうか。
プジョーだからでしょう！
と言うか・・・基本的に車は壊れる物です。
車は壊れないと思って乗っているのは日本人くらいですね。
国産車（日本車）は日本の工業力・品質管理力・サービス力によって
壊れにくくしているのです。
殆どの外車は約5年（走行距離にもよります）位で何処か壊れ始めます。
当方が乗っていた1990年式のキャデラックは3年目でパワーウインドウ壊れました。
1996年以降は日本製の電装部品を使っているらしく滅多に壊れなくなったらしいです。
外車は国産車と同じメンテナンス費用で乗れる物ではないと思っていた方が良いでしょう。
自己満足や優越感の代償＝メンテナンス費用です。
海外で日本車が良く売れているのは壊れにくいからでしょうね。
しかし、サービス力が伴っていないので日本よりも壊れやすいらしいですが･･･

修理費用は国産ディーラーで4千～5千円、外車ディーラーで7千～1万円の時間工賃が相場のようです。
部品も本国にしかない物ですと輸送費が加算されますのでプジョーのディーラーが出した見積もりは相場ですね。
国産車ですとセルモーター（リビルト）交換で町工場なら3万円位でやってくれます。

国産車でも8万キロ越えると何処か壊れ始めますよ。