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まぁ、α55はデジタル一眼レフと言えるか、話題になることが多いですが、まぁ、ミラーボックスあるし、ミラーもあるから、光学ファインダーは無くてもデジタル一眼レフの仲間でもまぁ、良いかなと思ってます。画質も変わりは無いですからね。さて、D3100と、α55ですが、どちらもエントリー機に位置するカメラですが、α55は中級機手前のカメラ、D3100は本当にエントリー機の入口のカメラですから、性能面ではそれなりに差がつきます。操作ガイド系の機能はどちらにもある程度は付いていますし、運動会でのAFの性能ではエントリー機の中でα55を超えるモデルは現状存在していません。違いとしては、D3100は初めて一眼レフを使う人のために機能を削減したモデルで、基本的な機能は備わっていますが、他のカメラほど多機能ではありません。ある意味、撮影者の腕の差が出やすいカメラとも言えますし、腕を磨くまでは撮れる写真もそれなりと言えます。対してα55はスピード一眼という宣伝文句からもわかるとおり、動いているものに対してのピント合わせ、そして連写機能については、中級機を通り越して、上級機にせまる性能を持ちます。もちろん細かい設定の範囲では上級機ほどとは行きませんが、初心者でもそれなりに使える機能として盛り込んできたところは、ある意味Sonyらしいカメラと言えますね。まぁ、その代わり、固定ミラーにして光学ファインダーをなくすなど、純粋な一眼レフではなくなってしまいましたが。Nikonでα55クラスのカメラとなると、D5000になりますよ。なお、EOS Kissシリーズについてですが、今のところの撮影用途から考えると、Sony α55が一番あっているように感じます。とはいえ、初めて使うという点では操作がしやすいことも大切ですから、まずはカメラ専門店でそれぞれのカメラを使ってみると良いと思いますよ。機能などは実際に使ってみてこそ、必要かどうか、わかるはずです。