SH702iSの取扱説明書・マニュアル [全455ページ 28.00MB]
SH702iS_J_All.pdf
gizport - 2013-08-15
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データ通信マニュアル dv02.fm29AT+FCLASS=<n>モード設定を行います。※1<n>0:データ(固定値)AT+FCLASS=0 oOKAT+GCAP FOMA端末の能力リストを表示します。※2―AT+GCAPo+GCAP:+CGSM,+FCLASS,+WOKAT+GMI FOMA端末のメーカの名前が半角英数字で表示されます。※2―AT+GMIoSHARPOKAT+GMMFOMA端末の製品名の略称 (FOMA SH702iS)がアルファベットおよび数字で表示されます。※2―AT+GMMoFOMA SH702iSOKAT+GMR FOMA端末のバージョンを表示します。※2―AT+GMRoVer1.00OKAT+IFC=<n,m>パソコンとFOMA端末間のローカルフロー制御方式を設定します。※1DCE by DTE(<n>)0:フロー制御を行わない1:XON/XOFFフロー制御を行う2:RS/CS(RTS/CTS)フロー制御を行う(お買い上げ時)DTE by DCE(<m>)0:フロー制御を行わない1:XON/XOFFフロー制御を行う2:RS/CS(RTS/CTS)フロー制御を行う(お買い上げ時)AT+IFC=2,2oOKAT+WS46=<n>発信時に使用する無線ネットワークを設定します。着信に影響を与えるものではありません。※1n=22:FOMAネットワーク (固定値) AT+WS46=22 oOKA/ 直前に実行したコマンドを再実行するときに使用します。※2―A/OKATA パケット着信および64Kデータ通信の着信時に入力すると、着信処理を行います。※2パケット着信中には、「ATA184 o」(発信者番号通知なし着信動作)および「ATA186o」(発信者番号通知あり着信動作)を入力できます。RINGATAoCONNECTATD 発信処理を行います。※2、※3? パケット通信ATD*99***<cid># oATD*99#を入力した場合 :<cid>=1(お買い上げ時)を用います。(<cid>の入力を省略した場合は、<cid>=1になります。 )ATD184*99***<cid>#で始まる書式を入力した場合:指定した<cid>に規定した接続先 (APN)に対して“184”が付加されます。(発信者番号通知ありの“186”でも同様の操作ができます。)? 64K データ通信 ATD [パラメータ]、[電話番号]oATD*99***1# oCONNECTATE<n> パソコンから送信された本コマンドに対して、FOMA端末がエコーを返すかどうかを設定します。※1n=0:エコーバックなしn=1:エコーバックあり (お買い上げ時)通常はn=1で使用します。 パソコンにエコー機能がある場合、n=0に設定してください。ATE1oOKATH パケット通信および64Kデータ通信時に入力すると、回線を切断します。※2―(通信中)+++(表示は見えない)OKATHoNO CARRIERATコマンド 概要 パラメータ/説明 コマンド実行例[M][M][M][M][M][M][M][M][M][M]相手側の電話番号に、0〜9、*、#、+、A、a、B、b、C、c、D、d、‐(ハイフン)、スペース、T、t、P、p、!、W、w、@、,(カンマ)以外を設定した場合は、発信できません。 の文字は入力可能ですが、ダイヤル時には認識されません。[M][M]データ通信マニュアル dv02.fm 29 ページ 2006年7月3 日 月曜日 午前8時33分
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