SH702iSの取扱説明書・マニュアル [全455ページ 28.00MB]
SH702iS_J_All.pdf
gizport - 2013-08-15
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データ通信マニュアル dv02.fm30ATI<n> 確認コードを表示します。※2n=0:NTT DoCoMon=1:製品名の略称を表示(FOMA SH702iS)n=2:製品のバージョンを “VerX.XX”などの形式で表示n=3:ACMP信号の各要素を表示n=4:FOMA端末の有する通信機能の詳細を表示ATI0 oNTT DoCoMoOKATO 通信中にオンラインコマンドモードからオンラインデータモードに戻ります。※2―ATOoCONNECTATQ<n> リザルトコードを表示するかどうかを設定します。※1n=0:リザルトコードを表示する(お買い上げ時)n=1:リザルトコードを表示しないATQ0 oOKATV<n> リザルトコードの表示方法を設定します。※1すべてのリザルトコードを数字表記あるいは英文字表記で表示します。n=0:リザルトコードを数字表記で表示n=1:リザルトコードを英文字表記で表示(お買い上げ時)ATV1oOKATX<n> 接続のCONNECT表示に速度表示の有無を設定します。また、ビジートーン、ダイヤルトーンの検出を行います。※1ビジートーン検出:接続先が通話中のとき、BUSY応答を送出します。ダイヤルトーン検出:FOMA端末に接続されているかどうかを判定します。速度表示:接続時のCONNECT表示に速度を表示するかどうかを設定します。n=0:ビジートーン検出なし、 ダイヤルトーン検出なし、速度表示なしn=1:ビジートーン検出なし、 ダイヤルトーン検出なし、速度表示ありn=2:ビジートーン検出なし、 ダイヤルトーン検出あり、速度表示ありn=3:ビジートーン検出あり、 ダイヤルトーン検出なし、速度表示ありn=4:ビジートーン検出あり、 ダイヤルトーン検出あり、速度表示あり(お買い上げ時)ATX1oOKATZ<n> FOMA端末のATコマンド設定値をリセットします。※2、※4FOMA端末のATコマンド設定値を不揮発メモリの内容にリセットします。通信中に本コマンドを入力した場合は、回線を切断してからリセットします。n=0のみ指定可能 (省略可)(オンライン時)ATZoNO CARRIER(オフライン時)ATZoOKATS0=<n>FOMA端末が自動着信するまでの呼び出し回数を設定します。※1n=0:自動着信しない (お買い上げ時)n=1〜255 : 指定したリング数で自動着信するATS0=0 oOKATS2=<n> エスケープキャラクタの設定を行います。n=0〜127(お買い上げ時n=43)n=127に設定するとエスケープは無効になります。ATS2=43 oOKATS2?o043OKATS3=<n> 復帰(CR)キャラクタの設定を行います。ATコマンド文字列の最後を認識するキャラクタを定義します。エコーバックされたコマンド文字列とリザルトコードの最後に付きます。設定値は変更できません。(お買い上げ時n=13)ATS3=13oOKATS3?o013OKATS4=<n> 改行(LF)キャラクタの設定を行います。英文でリザルトコードを表示する場合、CRキャラクタの後ろに付きます。設定値は変更できません。(お買い上げ時n=10)ATS4=10oOKATS4?o010OKATS5=<n> バックスペース (BS)キャラクタの設定を行います。ATコマンド入力中にこのキャラクタを検出すると、入力バッファの最後のキャラクタを削除します。設定値は変更できません。(お買い上げ時n=8)ATS5=8oOKATS5?o008OKATコマンド 概要 パラメータ/説明 コマンド実行例[M][M][M][M][M][M][M][M][M][M][M]データ通信マニュアル dv02.fm 30 ページ 2006年7月3 日 月曜日 午前8時33分
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