E-P2の取扱説明書・マニュアル [全164ページ 8.74MB]
man_ep2.pdf
gizport - 2013-10-26
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122JP10こんなときは?/カメラのお手入れオートフォーカスの苦手な被写体次のような場合、オートフォーカスでピントが合いにくいことがあります。いずれの場合も、被写体と同距離にあるコントラストのはっきりとしたものでピントを合わせた後、構図を決めて撮影してください。g「ピントを固定してから構図を決めて撮影する(フォーカスロック)」(P.50)撮影した画像が全体的に白っぽい逆光や半逆光で撮影すると起こる場合があります。フレアやゴーストと言われる現象によるものです。できるだけ画面内に強い光源が写らないように構図を考えましょう。画面内に光源がなくてもフレアは発生する場合があります。レンズフードを使って光源から直接レンズに光があたらないようにします。レンズフードでも効果がない場合は手などをかざして光を遮ってみましょう。g「交換レンズについて」(P.131)被写体に無い明るい点が写り込む撮像素子のドット抜けの可能性があります。[ピクセルマッピング]を行ってください。また、消えないときは何度かピクセルマッピングを行ってみてください。g「画像処理機能をチェックするkピクセルマッピング」(P.128)メニューで選べない機能があるメニューを表示したとき、十字ボタンを使っても選べない項目がある場合があります。*現在の撮影モードで設定できない項目の場合*すでに設定済みの項目との組み合わせの関係で設定できない場合:[j]と[長秒時ノイズ低減]の組み合わせなど。電源を切るとカメラが振動するこれは手ぶれ補正機構の初期化動作で、この動作を行わないと、適正な補正効果が得られない場合があります。合焦マーク点滅このようなものにはピントが合いません。コントラストがはっきりしない被写体画面中央に極端に明るいものがある場合縦線のない被写体合焦マークは点灯するが、写したいものにピントが合わない。遠いものと近いものが混在する場合動きの速いもの 被写体がAFターゲット内にないs0026_j_00_0_unified.book Page 122 Tuesday, September 29, 2009 1:31 PM
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