PN27089Nの取扱説明書・マニュアル [全192ページ 0.84MB]
pn27089n_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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108画面の説明 スパニングツリーの動作状況を表示します。 Enabled スパニングツリーが有効です。 Global RSTP Status: Disabled スパニングツリーが無効です。(工場出荷時設定) スパニングツリーのバージョンを表示します。 RSTP IEEE802.1w準拠のラピッドスパニングツリープロトコルで動作します。 Protocol Version: STP-Compatible IEEE802.1D互換のスパニングツリープロトコルで動作します。 Root Port: 現在のルートポートを表示します。 Root Path Cost: ルートポートからルートブリッジへのコストを表示します。 Time Since Topology Change: スパニングツリーの構成変更を行ってからの経過時間(秒)を表します。 Topology Change Count: スパニングツリーの構成変更を行った回数を表します。 Designated Root: ルートブリッジのブリッジIDを表示します。 Hello Time: スパニングツリーの構成を確認するためのルートブリッジとのアクセス間隔を表示します。 Maximum Age: Helloメッセージのタイムアウト時間を表示します。 Forward Delay: 「Listening」から「Learning」、または「Learning」から「Forwarding」のように、スパニングツリーの状態遷移の時間を表示します。 Bridge ID: 本装置のブリッジIDを表示します。ブリッジIDはブリッジプライオリティとMACアドレスで構成され、工場出荷時のブリッジプライオリティは8000に設定されています。 Bridge Hello Time: 本装置がルートブリッジになった際のHelloタイムを表示します。 Bridge Maximum Age: 本装置がルートブリッジになった際のMaximum Ageを表示します。 Bridge Forward Delay 本装置がルートブリッジになった際のForward Delayを表示します。 ご注意: 本装置では、スパニングツリーとインターネットマンションモードおよび リンクアグリゲーションの併用はできません。
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