PTK-640の取扱説明書・マニュアル [全111ページ 2.64MB]
Intuos4wlm1001.pdf
gizport - 2013-08-14
http://tablet.wacom.co.jp/.../Intuos4wlm1001.pdf - 2.64MB
- キャッシュ
33914view
111page / 2.64MB
目次38索引テールスイッチ(消しゴム)の感触を調整する「テールスイッチ」タブを選択します。テールスイッチ(消しゴム)を使用する場合に実行するボタン機能を選択します。テールスイッチ(消しゴム)を使うときに必要な筆圧をカスタマイズします。スライダをドラッグして柔らかい、または硬いに設定します。「感触の詳細設定」ダイアログボックスが表示されます。テールスイッチ(消しゴム)の感触をさらに細かくカスタマイズすることができます。デスクトップ上の空領域にポインタを置き、テールスイッチ(消しゴム)でタブレットの操作エリアを押して、現在の「消しゴムの感触」をテストします。無理なく最大筆圧が得られるように、「消しゴムの感触」をスライダで調整します。ペン先とテールスイッチ(消しゴム)の詳細な設定ペン先、あるいはテールスイッチ(消しゴム)の筆圧を設定する場合、「ペン」、または「テールスイッチ」タブから「詳細設定」ボタンをクリックして、「感触の詳細設定」ダイアログボックスを表示します。このダイアログボックスのオプションで、ペン先またはテールスイッチ(消しゴム)の筆圧の感触とクリックのしきい値設定を変更ができます。重要:「ペン先の感触」、または「消しゴムの感触」のスライダは、詳細な筆圧の設定より優先されます。詳細な設定をカスタマイズしてから、スライダをドラッグすると、詳細設定で設定した内容が削除されます。「筆圧カーブ」は、選択した筆圧感度の曲線と「クリック圧」の設定を図で示したものです。スライダをドラッグして、筆圧感度の設定を選択します。柔らかいタッチの場合、柔らかい設定を選択します。急激な増加を表す曲線は、ペンの感度が高いことを示します。スライダをドラッグして、クリックのしきい値を調整します。ペン先、またはテールスイッチ(消しゴム)を使って、ボックス内を何度か試し描きしてみて、変更結果をテストしてください。この設定により、ペン先でのクリックに必要な荷重が設定されます。目次索引38
参考になったと評価
39人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品