Nikon D5200の取扱説明書・マニュアル [全292ページ 23.44MB]
D5200RM_NT(10)01.pdf
gizport - 2013-08-31
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171撮影モードP、 S、 A、 Mで使えます。内蔵フラッシュの発光方式を設定できます。e:フラッシュ・BKT撮影e1:内蔵フラッシュ発光Gボタン ➜ Aカスタムメニュー1TTLモード内蔵フラッシュの光量は、撮影状況に応じて自動的に調節されます。2マニュアル発光モード[Full](フル発光)の他、[1/2]~[1/32]の5段階の発光量を選べます。*[Full](フル発光)に設定した場合、内蔵フラッシュのガイドナンバーは約13(ISO100・m、20℃)となります。Aフラッシュ調光補正マークの表示について[マニュアル発光モード]にすると、フラッシュ使用時にインフォ画面に0マークが、ファインダー内にYマークが点滅します。A別売スピードライトSB-400を装着している場合について別売スピードライトSB-400を装着してスピードライトの電源をONにすると、カスタムメニューe1[内蔵フラッシュ発光]がe1[外付けフラッシュ発光]に切り替わり、SB-400の発光方式を[TTLモード]または[マニュアル発光モード]に設定できます。Aフラッシュ撮影時の発光量制御についてCPUレンズをお使いの場合、内蔵フラッシュの発光量は、次の2種類の制御方式のどちらかで決定されます。通常はi-TTL-BL調光ですが、測光モード(063)を[N](スポット測光)にした場合は、スタンダードi-TTL調光になります。別売スピードライト(0217)をお使いの場合も、内蔵フラッシュと同様に、測光モード(063)を[N](スポット測光)にすると、i-TTL-BL調光に設定していてもスタンダード i-TTL調光になります。i-TTL-BL調光2016分割RGBセンサーによる測光情報を元に、メインの被写体と背景のバランスを考慮して発光量を決定します。スタンダードi-TTL調光背景の明るさを考慮せず、メインの被写体を基準にして発光量を決定します。メインの被写体の明るさを重視する場合や、露出を補正する場合に適しています。
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