Nikon D5200の取扱説明書・マニュアル [全292ページ 23.44MB]
D5200RM_NT(10)01.pdf
gizport - 2013-08-31
http://www.nikon-image.com/.../D5200RM_NT(10)01.pdf - 23.44MB
- キャッシュ
80835view
292page / 23.44MB
47Aフラッシュモード表示について各フラッシュモードのアイコンの意味は次の通りです。*o通常発光オート(自動発光):暗いときや逆光のときに、自動的に内蔵フラッシュが上がり、必要に応じて発光します。*j赤目軽減発光:人物撮影に適しています。フラッシュが発光する前に、赤目軽減ランプが点灯して、人物の目が赤く写る「赤目現象」を軽減します。*j発光禁止:暗いときや逆光のときでも、内蔵フラッシュは発光しません。*pスローシャッター:夜景や夕景をバックにした人物撮影などに適しています。背景をきれいに写すために、自動的にシャッタースピードが遅くなります。*q後幕発光:通常発光時はシャッターが開くと同時にフラッシュが発光します(先幕発光)が、後幕発光ではシャッターが閉じる直前にフラッシュが発光します。動いている被写体の後方に流れる光や軌跡などを表現したい場合などに適しています。Aコマンドダイヤルでの設定方法*フラッシュモードは、コマンドダイヤルを使って変更することもできます(09)。M(Y)ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、インフォ画面のフラッシュモード表示が変わります。*撮影モードP、S、A、M、0では、M(Y)ボタンを押すと内蔵フラッシュが上がるので、M(Y)ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回してください。D内蔵フラッシュについてのご注意*内蔵フラッシュを使って撮影するときは、カメラを被写体から0.6m以上離してください。*内蔵フラッシュ撮影が可能なレンズについては0215をご覧ください。フラッシュの光がさえぎられることがあるので、レンズフードは取り外してください。また、マクロ付きズームレンズのマクロ領域ではお使いになれません。*内蔵フラッシュを連続して使うと、発光部を保護するために、一時的に発光が制限され、シャッターがきれなくなる場合があります。少し時間をおくと再び使えるようになります。後幕発光 先幕発光M(Y)ボタンコマンドダイヤル+
参考になったと評価
112人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品