DSP-Z11の取扱説明書・マニュアル [全210ページ 5.95MB]
DSP-Z11_J-2.pdf
gizport - 2013-10-02
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スピーカーの設定を変更する(基本設定)125メニ で設定を変更するフロントプレゼンスフロントプレゼンス左/右スピーカーを使うか、使わないかを設定します。選択項目:使用する、使用しない 初期設定:使用するフロントプレゼンス左/右スピーカーを接続していない場合:「使用しない」を選びます。プレゼンス左/右チャンネル信号はフロント左/右スピーカーに同じ音量レベルで振り分けられます。フロントプレゼンス左/右スピーカーを接続している場合:「使用する」を選びます。*「使用する」に設定している場合、音場パラメーター「セリフの位置調整」を調節できます(116ページ)。*「使用する」に設定している場合、CINEMA DSP HD3モード(91ページ)を選べます。リアプレゼンスリアプレゼンス左/右スピーカーを使うか、使わないかを設定します。「フロントプレゼンス」を「使用する」に設定した場合のみ設定できます。選択項目:使用する、使用しない初期設定:使用するリアプレゼンス左/右スピーカーを接続していない場合:「使用しない」を選びます。リアプレゼンス左/右スピーカーを接続している場合:「使用する」を選びます。サブウーファーご使用になるサブウーファーに合わせて、数や配置などを設定します。構成ご使用になるサブウーファーの数と、配置方法を設定します。サブウーファーの配置方法については32ページをご覧ください。選択項目:前後配置、ステレオ、モノラル、使用しない初期設定:ステレオ位相ご使用になるサブウーファーの位相を設定します。低音が物足りない場合などにお試しください。選択項目:正相、Lを逆相、Rを逆相、LとRを逆相初期設定:正相低音出力先低音成分を出力するスピーカーを設定します。選択項目: フロントとサブウーファー、サブウーファーのみ、フロントに出力初期設定: サブウーファーのみサブウーファーを接続していて、自然な再生を楽しみたい場合:「サブウーファーのみ」に設定します。LFE信号と、「小」に設定した各チャンネルの低音域がサブウーファーに出力されます。サブウーファーを接続していない場合:「フロントに出力」に設定します。LFE信号と、フロント左/右チャンネルおよび「小」に設定した各チャンネルの低音域がフロント左/右スピーカーに出力されます。サブウーファーを接続していて、より豊な低音を楽しみたい場合:「フロントとサブウーファー」に設定します。LFE信号と、「小」に設定した、フロント左/右 以外の各チャンネルの低音域がサブウーファーから出力されます。フロント左/右チャンネルの低音域は、「フロント」の設定にかかわらずフロント左/右スピーカーとサブウーファーから出力されます。CDを再生するときに、サブウーファーを使って低音域を補強したい場合などにこの設定にすると効果的です。サブウーファーを1台のみ使う場合は、 「モノラル」に設定してください。クロスオーバー「小」に設定した各スピーカーに出力する低音成分の周波数下限を設定します。設定値よりも低い周波数の低音成分は、サブウーファーまたは「大」に設定した各スピーカーから出力されます。「低音出力先」を「フロントに出力」に設定している場合は、フロントスピーカーから出力されます。選択項目:40Hz、60Hz、80Hz (THX)、90Hz、100Hz、110Hz、120Hz、160Hz、200Hz初期設定:80Hz(THX)お使いのサブウーファーに音量およびクロスオーバー周波数の設定機能がある場合は、音量を半分または半分よりやや小さめ、クロスオーバー周波数を最大に設定してください。12_Z11_123-161_0418.p65 5/1/08, 14:22 Page 125 Adobe PageMaker 6.5J/PPC
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