DSP-Z11の取扱説明書・マニュアル [全210ページ 5.95MB]
DSP-Z11_J-2.pdf
gizport - 2013-10-02
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接続する23接続する使用するスピーカーの本数および種類に応じて、スピーカー構成を設定してください。スピーカー構成は、「自動測定メニュー」(63ページ)、またはセットメニュー「基本設定」(123ページ)で設定できます。これにより、環境に応じた最適な再生が可能になります。下図は本機が対応している、代表的なスピーカー構成を表しています。24~31ページでは、例として11.2/7.2/5.2チャンネル構成の場合を説明しています。スピーカーシステムの構成○:使用する ×:使用しない*1サラウンドバック左/右スピーカーとプレゼンス左/右スピーカーのどちらかを使います。サラウンドバック左/右スピーカーを使う場合は、セットメニュー「スピーカーの設定」で、「サラウンドバック」(124ページ)を「大2台」、または「小2台」、「フロントプレゼンス」(125ページ)を「使用しない」に設定してください。フロントプレゼンス左/右スピーカーを使う場合は、「サラウンドバック」を「無」、「フロントプレゼンス」を「使用する」に設定してください。*2サブウーファーを2台接続する場合に使います。サブウーファーを1台のみ接続する場合は使いません。セットメニュー「スピーカーの設定」の「構成」(125ページ)で、使用する台数や配置方法を設定してください。本機では、映画の迫力と臨場感を、Movieプログラムによってリアルに再現しています。会話は画面上に定位し、効果音は画面後方、音楽はさらにその後方に広がりを持って再現されます。次ページの図は本機が最も性能を発揮できるスピーカー配置を示したものです。このようにスピーカーを配置することにより、お気に入りの映画をシネマDSPプログラムによってさらに臨場感豊かに再生したり、スーパーオーディオCDやDVDオーディオなどのマルチチャンネルオーディオを、音声に包み込まれるような雰囲気でお楽しみいただけます。 スピーカー構成11.2/11.1 9.2/9.1 7.2/7.1*16.2/6.1 5.2/5.1 3.2/3.1 2.2/2.1使用するスピーカーフロント左 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○フロント右 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○センター ○ ○ ○ ○ ○ ○サラウンド左 ○ ○ ○ ○ ○サラウンド右 ○ ○ ○ ○ ○サラウンドバック左 ○○ ○ × ○サラウンドバック右 ○○ ○ ×フロントプレゼンス左 ○○ × ○フロントプレゼンス右 ○○ × ○リアプレゼンス左 ○リアプレゼンス右 ○サブウーファー左 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○サブウーファー右*2○/× ○/× ○/× ○/× ○/× ○/× ○/×05_Z11_021-057_0418.p65 5/1/08, 14:19 Page 23 Adobe PageMaker 6.5J/PPC
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