DSP-Z11の取扱説明書・マニュアル [全210ページ 5.95MB]
DSP-Z11_J-2.pdf
gizport - 2013-10-02
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130ダイナミックレンジ最大 標準 最小 最小 入力レベル 出力レベル 標準 最大 最大入力された信号を補正せず、そのまま再生するダイナミックレンジです。標準一般的な家庭用として推奨するダイナミックレンジです。 ドルビーTrueHD信号再生時も、 入力信号からの情報にかかわらず常にダイナミックレンジは標準値に保たれます。最小/自動最小: ドルビーデジタル/DTS/AAC信号再生時に設定されます。小音量でも聴きやすく、夜間に音声を楽しむのに適したダイナミックレンジです。自動: ドルビーTrueHD信号再生時に設定されます。入力信号からの情報に基づき、ダイナミックレンジが自動的に調節されます。スピーカー用スピーカーで音を聴く場合のダイナミックレンジを選びます。選択項目:最大、標準、最小/自動 初期設定:最大ヘッドホン用ヘッドホンで音を聴く場合のダイナミックレンジを選びます。選択項目:最大、標準、最小/自動 初期設定:最大ドルビーデジタル、DTS、およびAAC信号に含まれる、LFE(低域効果音)の音量を調節します。スピーカーで音を聴く場合と、ヘッドホンで音を聴く場合を個別に調節できます。(「マニュアル設定」 → 「音の設定」 → 「LFEレベル」)映画の爆発シーンなど、意図されたシーンでのみ出力される、重低音による効果音です。LFE(低域効果音)とは?スピーカー用スピーカーで音を聴く場合のLFEの音量を調節します。可変範囲:-20.0dB~0.0dB 初期設定値:0.0dBヘッドホン用ヘッドホンで音を聴く場合のLFEの音量を調節します。可変範囲:-20.0dB~0.0dB 初期設定値:0.0dBLFEレベル音質や音色の調整など、音声の出力に関する設定を行います。操作方法について詳しくは、「テレビ画面を見ながら操作する」(61ページ)をご覧ください。再生するソースに含まれる、最小音量から最大音量までの幅を表します。ダイナミックレンジを圧縮して音量幅を小さくすると、小音量域成分は引き上げられ、大音量域成分は引き下げられます。これにより、小音量域成分は聞き取りやすく、大音量域成分は音量を抑えて再生されます。ダイナミックレンジとは? LFEレベル ダイナミックレンジ 定在波コントロール スピーカー用 ヘッドホン用 LFEレベル ダイナミックレンジ 定在波コントロール パラメトリックEQ スピーカー用 ヘッドホン用 「低音出力先」の設定により、SUBWOOFER PRE OUT端子から一部の信号が出力されない場合があります。音声出力の設定を変更する(音の設定)音声出力の設定を変更する(音の設定)ドルビーデジタル、ドルビーTrueHD、DTS、およびAAC再生時のダイナミックレンジを、3段階から選びます。スピーカーで音を聴く場合と、ヘッドホンで音を聴く場合を個別に選べます。(「マニュアル設定」 → 「音の設定」 →「ダイナミックレンジ」)12_Z11_123-161_0418.p65 5/1/08, 14:23 Page 130 Adobe PageMaker 6.5J/PPC
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