DSP-Z11の取扱説明書・マニュアル [全210ページ 5.95MB]
DSP-Z11_J-2.pdf
gizport - 2013-10-02
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入出力の設定を変更する(入力選択・設定)147メニ で設定を変更する*各入力端子に外部機器が接続されていない場合、入力モードを指定しても音声は出力されません。*「デコードモード」(下記参照)で、「DTS固定」または「AAC固定」を選んでいる場合、「アナログ」にしてもアナログ音声は出力されません。*リモコンのgAUDIO SELキーを押して、入力モードを切り替えることもできます(107ページ)。*セットメニュー「音声入力初期値」(143ページ)で、電源を入れたときに適用する入力モードを設定できます。アナログアナログ端子に固定されます。アナログ信号以外の信号が入力されても再生されません。選択項目:自動判別、DTS固定、AAC固定 初期設定:自動判別自動判別自動的に入力信号を選びます。DTS固定DTS信号に固定されます。 DTS信号以外の信号が入力されても再生されません。AAC固定AAC信号に固定されます。 AAC信号以外の信号が入力されても再生されません。デコードモードデコードモードを切り替えます。選んだ音声入力端子から入力する信号を、DTSなどの特定の信号に固定したりできます。(「入力選択・設定」→「<入力ソース名>」→「デコードモード」)可変範囲:-6.0dB~+6.0dB初期設定値:0.0dB再生レベル補正入力ソース間の音量差を補正します。入力ソースごとに異なる音量を同じレベルに補正すれば、入力ソースを切り替えるたびに音量を微調整する必要がなくなります。(「入力選択・設定」→「<入力ソース名>」→「再生レベル補正」)*DTS-CDを再生する場合は、「DTS」に設定して再生することをおすすめします。*「デコードモード初期値」で、本機の電源を入れたときに、前回使っていたデコードモードをそのまま使うか、「自動判別」に戻すかを設定できます(143ページ)。*同軸デジタル入力端子と光デジタル入力端子へ同時にデジタル信号が入力されると、同軸デジタル入力端子への入力信号が優先されます。*プレーヤーから出力されるデジタル信号に、音量可変などの処理がされている場合は、本機とプレーヤーをデジタル接続しても、DTS音声は再生されません。音声入力選択 デコードモード 再生レベル補正 入力名変更 0.0dB 端子の割り当て 音声入力選択 デコードモード 再生レベル補正 入力名変更 自動判別 DTS固定 AAC固定 入力名変更1 9l /hキーを押して、文字の入力位置を合わせる29ENTER キーを繰り返し押して、入力する文字群を選ぶ入力できる文字は以下のとおりです。・英大文字: A~Z・英小文字: a~z・ラテン大文字: A,O,U など・ラテン小文字: a,o,u など・数字: 0~9・記号: #*+,-./:<>?など・カナ文字:ア~ー・スペース(空白)各入力ソース名を変更します。変更後はその名前でテレビ画面に入力名が表示されます。(「入力選択・設定」→「<入力ソース名>」→「入力名変更」)デコードモード 再生レベル補正 入力名変更 英大文字 DVD 決定 リセット 「NET/USB」を選んでいる場合は、ネットワークオーディオおよびUSBデバイスの再生レベルを個別に設定できます。12_Z11_123-161_0418.p65 5/1/08, 14:23 Page 147 Adobe PageMaker 6.5J/PPC
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