DSP-Z11の取扱説明書・マニュアル [全210ページ 5.95MB]
DSP-Z11_J-2.pdf
gizport - 2013-10-02
http://www2.yamaha.co.jp/.../DSP-Z11_J-2.pdf - 5.95MB
- キャッシュ
34314view
210page / 5.95MB
198音場とは?CINEMA DSP音場プログラムCINEMA DSP音場プログラムのサウンドデザイン映画製作者の意図するサウンドは、セリフは明瞭にスクリーン上に定位し、効果音はその奥に、音楽はさらにその奥に広がり、そしてサラウンドは視聴者を取り囲んでスクリーンの映像と一体になるようにデザインされています。ヤマハDSPをAV再生用に進化させたプログラムが 「CINEMA DSP音場プログラム」です。映画サラウンドデコーダーであるドルビープロロジック、ドルビーデジタルやDTS、またBS/地上波デジタル放送の音声フォーマットであるAACなどの各デコーダーとヤマハDSPを融合し、映画のサウンドを最良の状態でデザインするダビングステージ (最終的な映画のサウンドデザインを完成させるファイナルミックス)でのクオリティをAVルームに再現します。CINEMA DSP音場プログラムでは、ヤマハDSP処理による音場を加えることで、視聴者はセリフの実在感や効果音、音楽の奥行き感とともに、スムーズな音源の移動感とスクリーンまで回り込むサラウンド音場に包まれます。プレゼンススピーカーを使用すれば、よりはっきりとしたセリフの定位が得られるとともに、さらなる音場の立体感を演出できます。3音場ドルビーデジタル、DTSなどの5.1チャンネルソースに対して、前方のプレゼンス音場と、後方の左右それぞれに独立したサラウンド音場を付加します。4音場ドルビーデジタルEX、DTS-ES、ドルビーTrueHD、DTS-HDなど、6.1/7.1チャンネルソースに対応して、3音場にサラウンドバック音場を加えた4つの音場を付加します。サラウンドR音場プレゼンス音場サラウンドL音場 サラウンドバック音場プレゼンス音場サラウンドR音場サラウンドL音場15_Z11_186-207_0501.p65 5/1/08, 14:25 Page 198 Adobe PageMaker 6.5J/PPC
参考になったと評価
8人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品