DSP-Z11の取扱説明書・マニュアル [全210ページ 5.95MB]
DSP-Z11_J-2.pdf
gizport - 2013-10-02
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94デコーダーを選んで、2チャンネルソースをマルチチャンネルにしてお楽しみいただけます。y操作機器選択スイッチをスライドさせて「AMP」を選び、jSUR. DECODEキーを繰り返し押してサラウンドデコードモードを選んでください。テレビ画面表示を見ながらデコーダーを選んだり、デコーダーのパラメーターを調整したりすることもできます。詳しくは114ページをご覧ください。*各デコーダーのパラメーターを変更することで、ソースやリスニングルームの音響にあわせて音場効果を調節できます(114ページ)。*音場パラメーター「デコーダー選択」で、デコーダーを選ぶこともできます(119ページ)。マルチチャンネルデジタル音声信号を入力している場合、本機は自動的に入力信号に適したデコーダーを選んで再生します。PRO LOGICPLIIx MoviePLIIx MusicPLIIx GameNeo:6 CinemaNeo:6 MusicCSIICinemaCSIIMusic2チャンネルソースをマルチチャンネルで楽しむ(サラウンドデコード)セットメニュー「スピーカーの設定」の「サラウンドバック」を「無」に設定しているときは、プロロジックⅡxデコーダーは自動的にプロロジックⅡデコーダーに切り替わり、表示されている「PLⅡx」は「PLⅡ」と表示されます(124ページ)。サラウンド再生を楽しむマルチチャンネルで記録されたドルビーデジタルまたはDTS信号をサラウンドバックスピーカーを使って6.1/7.1チャンネルで再生するときの再生モード(デコーダー)を選びます。1y操作機器選択スイッチをスライドさせて、AMP を選ぶ2fEXTD SUR. キーを押す押すごとにフロントパネルディスプレイの表示が下記のように切り替わります。「(デコーダー選択)」を選んだ場合は、お好みに応じてデコーダーを選べます。9l/hキーを押して、デコーダーを切り替えてください。AUTO本機が確認できる信号(フラグ)が記録されているソースが入力されると、信号に応じて最適なデコーダーを自動的に選び、6.1または7.1チャンネルで再生します。本機がフラグを認識できない、またはソース自体にフラグが記録されていない場合は、5.1チャンネルで再生されます。PLIIxMovieプロロジックⅡxデコーダーにより、ドルビーデジタル、DTS、AACを7.1チャンネルで再生します。PLIIxMusicプロロジックⅡxデコーダーにより、ドルビーデジタル、DTS、AACを6.1/7.1チャンネルで再生します。EX/ESドルビーデジタルEXデコーダーにより、ドルビーデジタルおよびAACを6.1/7.1チャンネルで再生します。またDTS-ESデコーダーにより、DTSを6.1チャンネルで再生します。EXドルビーデジタルEXデコーダーにより、ドルビーデジタル、DTS、AACを6.1/7.1チャンネルで再生します。OFF6.1/7.1チャンネルでの再生はしません。5.1チャンネルで再生します。ドルビーデジタル/DTSソフトを6.1/7.1チャンネルで楽しむAUTO(デコーダー選択)OFF08_Z11_083-096_1030.p65 5/1/08, 14:21 Page 94 Adobe PageMaker 6.5J/PPC
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