MRO-JS7の取扱説明書・マニュアル [全47ページ 13.41MB]
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使える容器・使えない容器オ ブン グリル耐熱性のある陶器・磁器耐熱性のないガラス容器ラップ類 耐熱性のあるプラスチック容器その他のプラスチック容器日常使っている陶器・磁器耐熱性のあるガラス容器金属容器・金串・アルミホイルなど竹・木・籐・紙・ニス塗り・漆塗り容器など■レンジ加熱とオーブン、グリル加熱を間違えないでください。間違えると食品や容器が 発煙・発火することがあります。加熱する前に、加熱の種類を確認してください。■プラスチック類は家庭用品質表示法に基づく耐熱温度表示をごらんください。■材質や耐熱温度がわからない容器は使わないでください。レンジ強化ガラスクリスタルガラスカットグラスなどココット皿グラタン皿などポリプロピレン製など茶わん・皿などガラス容器 その他陶 器・磁 器 プラスチック容器×は使える。は使えない。×××ただし「グリル、オーブン使用可」の表示のある物は使えます。×××××× ×ただし、硫酸紙や耐熱性の加工を施した紙製品は使えます。ただし発酵では使えます。ただし、取っ手がプラス チックの物は使えません。加熱後、急冷する と割れることがあ ります。ただし、加熱後、急冷すると割れることがあります。耐熱温度が140℃以上の物で、「電子レンジ使用可」の表示のある物を使います。ただし、 砂糖、 バター、油を使った料理は高温になり、容器が変形してしまうので使えません。ただし、色絵付け、ひび模様、金、銀模様のある物は、器を傷めたり、 火花(スパーク)が出るので使えません。また素焼きの陶器など吸水性の高い物や、 長時間浸水させた陶器、磁器は、熱くなることがあるので注意してください。耐熱温度が140℃以上の物は使えます。ただし、油、バター、砂糖を使った料理は高温になり、ラップが溶けてしまうので使えません。オーブン、グリル加熱後は、加熱室が熱くラップ類が溶けるおそれがあるので注意してください。電波を反射するので使えません。ただし、アルミホイルは電波を反射する性質を利用し、加熱し過ぎる部分をおおうなど、部分的に使えます。このとき、 加熱室壁面、ドアファインダーに触れると火花 (スパーク)が出て、破損や故障のおそれがあるので注意してください。焦げたり、 塗りがはげたり、 ひび割れすることがあるので使えません。とくに針金を使っている物は燃えやすくなります。ただし、竹ぐし、 楊子、 紙は料理集に記載している使いかたに限り使えます。耐熱温度が140℃未満の物(ポリエチレン、スチロール樹脂など) や耐熱温度が高くても電波で変質する物 (メラミン、フェノール、ユリア樹脂、アルミなどで表面加工した樹脂など)は使えません。ただし、 16解凍のときにだけ、発泡スチロールのトレーが使えます。使える容器・使えない容器18使える容器・使えない容器19
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