MRO-JS7の取扱説明書・マニュアル [全47ページ 13.41MB]
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12 13上手な使いかた・調理のコツ■中央部に置く。 2個以上の場合も中央部にまとめる。食品を置く位置食品の分量と容器の大きさ ・重 さあたためる調理する食品の分量容器の大きさ オート調理や手動調理は、本書に記載されて いる分量や容器に従ってください。手動調理でオート調理か手動調理で食品が7~8分目になる容器が目安※テーブルプレート中央部分の温度を計っているので、食品を端に置いて加熱すると正しく食品の温度が計れずに加熱し過ぎや加熱むらの原因となります。 食品の分量や容器は本書の該当 ページに従ってください。食品分量と同じくらいの重さが目安100g未満100g~600gオート調理手動調理2個以上の食品の同時あたため(やけどの原因 になります)注意確認はドアごしに開閉するときは短時間に※温度を下げないためです。※ドアを開けると調理は中断されます。オート調理の仕上がり調節■仕上がり調節(あたためや焼き加減調節) は 「中」に自動設定されますが、お好みで調節できます。調節は、 を押す前に を押して「強」~ 「弱」の希望の表示に設定します。※ 3牛乳、 4酒かんは前回の仕上がり設定を記憶 しています。※メニューによっては 「強 やや強 中 やや弱 弱」 の 5段階と 「強 中 弱」 の3段階の 調節となります。調理中の仕上がり状態確認■調理中のドアの開閉はできるだけさけ、開閉するときは短時間にする。■追加加熱は、手動調理で様子を見ながら行う。オート調理後の追加加熱調理後の食品(容器)や付属品の取り出し調理中や調理終了後は食品や容器、付属品、加熱室、ドアなど各部が熱くなる場合があるので、注意する。※オーブン、グリル調理で黒皿を取り出すときは、中央部分を厚めの乾いたふきんやお手持ちのオーブン用手袋を使い両手で取り出します。■調理が終了したら、食品を早めに出す。 ※余熱で仕上がりが変わることがあるためです。調理終了音が鳴ったら取り出してください。取り出し忘れ防止のために調理終了後、ドアが開けられるまでに3分間、1分ごとに 「ピピピッ」と3回鳴ってお知らせします。(取り出し忘れ防止音)同じ操作でブザー音を無音に切り替えられますメロディー音とブザー音の切り替え完了ドアを開閉して表示部に「0」を表示させるを3秒間押す「ピッ」とブザー音が鳴り、表示部に 「0」 が表示すると切り替えが完了です終了音(メロディー)の切り替え■終了音(メロディー)は 「ブザー音」 や 「無音」に切り替えられます。※さらに同じ操作で無音をメロディー音にもどすことができます。終了オート調理手動調理で様子を見ながら追加加熱するこんなときは・・・●もう少し熱くしたい●もう少し焼きたい2個以上の食品の同時あたため■分量を同じくらいにして中央部に寄せて置きます。■異なる食品は手動調理(レ ンジ加熱)で様子を見なが ら加熱します。■異なる食品は オート調理は できません。■異なる容器や食品はうまく調理できません。P.38(強)(やや強)(中)(やや弱)(弱)マーク■1あたため のみ を押し た後に仕上がり調節をします。※ 「無音」にしたときは、取り出し忘れ防止音・操作音も無音になります。 メロディ音 ブザー音 無音上手な使いかた・調理のコツ21 20上手な使いかた・調理のコツ
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