D705iの取扱説明書・マニュアル [全498ページ 17.43MB]
D705i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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カメラ124カメラをご使用になる前にFOMA 端末のカメラを使って静止画や動画を撮影できます。また、映像のない動画/iモーションとして音声を録音することができます。撮影した静止画や動画、録音した音声は、FOMA 端末で表示/再生するだけでなく、microSDメモリーカードに保存したり、iモードメールに添付して送信したり、赤外線通信/iC通信で送信できます。カメラはFOMA端末の背面にあります。カメラ利用時の留意事項FOMA端末を閉じていても開いていても撮影できます。図のようにしっかりと持って撮影してください。・撮影時は、なるべくFOMA端末が動かないようにしてください。・レンズ部分に指、ストラップなどがかからないように注意してください。・レンズ部分に指紋や油脂などが付くと、きれいに撮影できません。撮影前に柔らかい布で拭いてください。・被写体から約60cm以上離れて撮影してください。より近い距離で撮影するには、接写撮影に切り替えてください。☛P133・セルフタイマー機能を利用すると、自動でシャッターを切れるため、手ぶれ防止に効果的です。・動画撮影時は、手ぶれ補正機能の利用をおすすめします。☛P135・カメラは非常に精密度の高い技術で作られていますが、常時明るく見えたり暗く見えたりする画素や線もあります。また、特に光量が少ない場所での撮影では、点や線などのノイズが増えますが、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。・レンズに直射日光が長時間当たると、内部のカラーフィルターが変色して映像が変色することがあります。・直接、太陽やランプなどの強い光源を撮影しようとしたり、電池残量が少ないと、画質が暗くなったり画像が乱れたりすることがあります。・蛍光灯などの光源や窓などを撮影した場合に、明るい部分から光の帯が見える場合がありますが、故障ではありません。・レンズの特性により、画像が歪んで見える場合があります。・蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの高速で点滅している照明下で撮影すると、画面がちらつくことがありますが、故障ではありません。被写体との距離やカメラの向きを変えたり、場所を移動することで、ちらつきを減らすことが可能です。また、ちらつき調整によりちらつきを低減できる場合があります。☛P137・カメラで撮影した画像は、実際の被写体と色味や明るさが異なる場合があります。・着信音量の設定が「silent」(消音)の場合やマナーモード中、公共モード(ドライブモード)中などでも、シャッター音、セルフタイマーのカウントダウン音は鳴ります。音量は変更できません。・カメラの撮影待機中や録音待機中はカメラランプが点灯します。また、静止画撮影時、動画撮影中/録音中/一時停止中、セルフタイマーのカウントダウン中は、状態に応じてカメラランプと決定キーの照明が点灯/点滅します。点灯/点滅しない設定や点灯パターン/色の変更はできません。・撮影する場所に応じて明るさを設定してください。☛P135きれいに撮影するためにカメラカメラランプカメラのご使用について撮影時の留意事項
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