DSP-AX1400の取扱説明書・マニュアル [全139ページ 4.54MB]
DSP-AX1400_J_rev5.pdf
gizport - 2013-09-24
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73音場プログラムパラメーターについて本機についていろいろな再生のしかたセ トメニ で設定を変更するオリジナルのリスニング環境をつくるリモコンを使いこなす便利な機能その他の情報PR LEVEL(プレゼンス・レベル)7ch Stereo音場でのプレゼンスチャンネルの出力レベルを調節します。可変範囲:0~100%PANORAMA(パノラマ)ドルビープロロジックⅡxおよびドルビープロロジックⅡのフロント音場の拡がり感を調節するパラメーターです。フロントL/Rの音声を左右に大きく回り込ませることで、サラウンド音場につながるような拡がり感を得ることができます。ドルビープロロジックⅡx/ドルビープロロジックⅡ Musicモードで再生時のみ有効です。可変範囲:ON/OFFDIALG.LIFT(ダイアログ・リフト)会話など、中央に定位する音の、定位位置を調節するパラメーターです。値を小さくすると音が下方に定位し、大きくすると上方に定位します。可変範囲:0~5DIMENSION(ディメンション)ドルビープロロジックⅡxおよびドルビープロロジックⅡ のフロント音場とサラウンド音場のレベル差を調節するパラメーターです。再生するソフトによって生じる、フロントとサラウンドのレベル差を調節して、好みのバランスにすることができます。-にするとサラウンド側、+にするとフロント側が強くなります。ドルビープロロジックⅡx/ドルビープロロジックⅡ Musicモードで再生時のみ有効です。可変範囲:-3~STD~+3CENTER WIDTH(センター・ウィドゥス)ドルビープロロジックⅡxおよびドルビープロロジックⅡ のセンター音声の左右への拡がりを調節するパラメーターです。センターからの音声を、好みに合わせて左右に振り分けることができます。0にするとセンターのみ、7にするとフロントL/Rのみからセンター音声が出力されます。 ドルビープロロジックⅡx/ドルビープロロジックⅡMusicモードで再生時のみ有効です。可変範囲:0~7C. IMAGE(センター・イメージ)DTS Neo:6のフロント音場の拡がり感を調節するパラメーターです。値を小さくするとフロント音場の拡がりが大きくなり、大きくすると狭く(センターへの定位が強く)なります。DTS Neo:6 Musicモードで再生時のみ有効です。可変範囲:0~0.5*セットメニュー「SOUND-PR/SBch SELECT」 をSBchに設定し、かつEX/ESデコーダーをオンにして再生しているときは、プレゼンス成分がフロントL/Rに振り分けられるため、DIALG. LIFTパラメーターを変えても効果はありません。DEC(デコーダー・セレクト)2チャンネルのソースに対して、THX Cinemaで再生するときに、2チャンネルソースをマルチチャンネル化するためのデコーダーを選びます。可変範囲:PRO LOGIC、PL Ⅱ Movie、Neo:6 CinemaPLⅡ/PLⅡx(PLⅡ/PLⅡxの切り替え)2チャンネルのソースに対して、DOLBY DIGITAL/DTS/AACプログラムで再生するときに、2チャンネルソースをマルチチャンネル化するためのデコーダーを切り替えます。ドルビープロロジックⅡx Movie/Music/Gameモードで再生時のみ有効です。可変範囲:PL Ⅱ、PL Ⅱx
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