DV-S155の取扱説明書・マニュアル [全80ページ 2.91MB]
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12■ ディスクについてのご注意異形ディスクについてハート型や八角形など特殊形状のディスクは使用しないでください。機械の故障の原因となることがあります。取り扱いについて演奏面(印刷されていない面)に触れないように、両端をはさむように持つか、中央の穴と端をはさんで持ってください。レーベル面(印刷面)演奏面演奏面はもちろんレーベル面に紙やシールを貼ったり、文字を書いたりしないでください。またきずなどをつけないようにしてください。保管上の注意について直射日光のあたる場所、暖房器具の近くなど、温度が高くなるところや、極端に温度の低い場所はさけ、必ず専用ケースに入れて保管してください。レンタルディスクの注意についてディスクにセロハンテープやレンタルディスクのラベルなどののりがはみ出したり、剥がしたあとがあるものはお使いにならないでください。ディスクが取り出せなくなったり、故障する原因となることがあります。お手入れについて汚れにより信号読み取りが低減し、音とびや画像の乱れが生じる場合があります。汚れている場合は、演奏面についた指紋やホコリを柔らかい布でディスクの内周から外周方向へ軽く拭いてください。汚れがひどい場合は、柔らかい布を水で浸し、よく絞ってから汚れを拭き取り、そのあと柔らかい布で水気を拭き取ってください。アナログレコード用スプレー、帯電防止剤などは使用できません。また、ベンジンやシンナーなどの揮発性の薬品は絶対に使用しないでください。結露について本機を冷えた所から暖かい部屋に持ち込んだり、寒い部屋をストーブなどで急に暖めた場合、本機の内部に水滴がつくことがあります。これを結露と言います。そのままでは正常に働かないばかりではなく、ディスクや部品も痛めてしまいます。結露している場合は、電源を入れて1~2時間放置してからご使用ください。また、本機をご使用にならないときは、ディスクを取り出しておくことをおすすめします。■ コピ-防止について本機はアナログコピ-防止システムに対応しています。コピ-禁止信号がはいっているディスクを本機で再生してビデオデッキで録画しても、コピ-防止システムが働いて正常に録画されません。■ 著作権についてディスクを無断で複製、放送、上映、有線放送、公開演奏、レンタル(有償、無償を問わず)することは、法律により禁止されています。本機は、合衆国特許権と知的所有権上保障されたマクロビジョンコ-ポレ-ションの許可が必要な著作権保護技術を搭載しており、改造または分解は禁止されています。ディスクについての予備知識DV-S155(09-17)(SN 29343311A) 02.6.13, 11:22 AM 12
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