MR-2の取扱説明書・マニュアル [全68ページ 1.42MB]
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22PlugInPowerマイク端子に電源を供給します。プラグイン・パワーを“On”に設定する場合は、プラグイン・パワー対応のコンデンサー・マイクを接続してください。それ以外の機器(ダイナミック・マイクや電池内蔵マイクなど)を接続すると、その機器が破損する恐れがあります。Monitorハウリングや電池の消耗を防ぐときに“Off”に設定します。なお、この設定は再生時には無効です。Input Level現在の入力レベルを表示します。入力レベルは本機サイド・パネルの入力レベル・ボタンで調整します。Manual録音レベルは録るものの音声レベルが予測できるときは、ここにチェックを付けて入力レベル・ボタンを使って手動で入力レベルを設定します。Auto(録音レベルのオート設定)音声レベルが極端に上下するものや、意図的にダイナミック・レンジを抑えた録音をするときは、ここにチェックを付けて、下記の3点のパラメーターの設定をします。この設定は、入力レベルに応じて録音レベルを自動調整します。Targetここで設定した値にピーク値が収まるように自動的にレベルの上下を行います。 [0~-24dB、 1dB刻み: 初期値 -12dB/s]Inc.(レベル昇圧) “Target”の値に近づくように設定した増加量でゲインを上げていきます。[Off、+1 ~ +24dB/s、 1dB刻み : 初期値 +1dB/s]Dec.(レベル抑圧) “Target”の値を超えた際にゲインの減衰量を設定します。[Off、-1 ~ -24dB/s、 1dB刻み : 初期値 -1dB/s ]REC Start Mode (録音開始モード)録音を開始するタイミングを設定します。Normal SW:RECボタンを押すとすぐに録音開始になります。Pre(SW)/1S:RECボタンを押すと1秒前にさかのぼって録音を開始します。
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