MR-2の取扱説明書・マニュアル [全68ページ 1.42MB]
MR2_OM_J11.pdf
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46手順2で追加された「リムーバブル ディスク (*:)」(または、「ローカルディスク(*:)」や「名称未設定」)を開くと、本機のメモリー・カードの内容が表示されます。必要なデータをコンピューター上にコピーします。また、コンピューター上にコピーしておいたデータを本機のメモリー・カードに書き込むことも可能です。ファイルの転送中は、USBケーブルを外さないでください。USBモードからの抜け方1. コンピューターから本機を外します。Windowsの場合 (Windows 2000以降)コンピューターのタスクバー右側に表示されているアイコンを左クリックします。表示されたメニューから「USB大容量記憶装置デバイス (ドライブ名)の停止」を左クリックします。「“USB大容量記憶装置デバイス”は安全に取り外すことができます」というメッセージが表示されたことを確認します。Macintoshの場合 (Mac OS X 10.4以降)デスクトップ上のドライブを「ゴミ箱」に捨てるか、「ファイル」メニューの「片付ける」を選択します。2. コントローラー・ボタンの確定ボタン(または、メニュー・キー)を押して、メニュー・リスト(MENU)画面に戻ります。メニュー・リスト(MENU)画面に戻ったら、USBケーブルを外します。ファイルのやり取り本機で録音したファイルは、Recordingフォルダ内の日付フォルダごとに、プロジェクト・フォルダ(MP2、MP3、WAV、DFF、DSF、WSD)として自動生成されます。このフォルダをコンピューターにコピーすることでファイルのバックアップがとれます。このフォルダの中に次の2つのファイルが入っています。・ オーディオ・データ・ファイル (.mp2/.mp3/.wav/.dff/.dsf/.wsd): 録音した音声のファイル・ プロジェクト・データ・ファル (.prj): プロテクト設定・マークの情報などのファイルこの2つのファイル名を変更しないでください。変更すると本機で再生することができなくなる場合があります。バックアップをとったデータを読み込むときは、RecordingフォルダやPlaybackフォルダにコピーをします。 コンピューターや他の機器で作成したオーディオ・データ(.mp2/.mp3/.wav/.dff/.dsf/.wsd) を本機にコピーするときは、Playbackフォルダ内においてください。
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