PTK-640の取扱説明書・マニュアル [全111ページ 2.64MB]
Intuos4wlm1001.pdf
gizport - 2013-08-14
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目次90索引エアブラシとアートペンを使うオプション品の Intuos4 エアブラシはペンのように使うことができます。エアブラシにはホイールが付属しており、ホイールを使って、エアブラシの太さなどに変化を与えることができます。ソフトウェアのサポートにより、エアブラシの写実的な描写がシミュレートできます。たとえば、エアブラシを傾けると、スプレーパターンを長くできます。ホイールを回転させると、スプレーの強さが調節でき、ペン先の筆圧により、ブラシのサイズがコントロールできます。エアブラシを親指と中指で持ちます。人差し指で回転させやすい位置にホイールを配置します。筆圧を使用して、色を塗ったり、絵を描いたりしやすいような位置までエアブラシを傾けます。テールスイッチサイドスイッチ標準設定:Windows: 「右ボタンクリック」Macintosh: 「ダブルクリック」ホイール手前に回転させると、インクの量またはブラシのサイズが大きくなり、奥へ回転させると少なくなります。人差し指でホイールを操作します。ホイールはペン先に適する筆圧とは無関係に操作できます。芯は交換可能です。オプション品の Intuos4 アートペンは、ペンに与える筆圧、傾き、回転に対応します。テールスイッチ回転をサポートしませんサイドスイッチ標準設定:アートペンは、ペン軸 360°の回転をサポートします。回転の検出をサポートするソフトウェアで使用すると、アートペンを少し回転させるだけで、線の幅を狭くしたり太くしたりできます。上側: 「ダブルクリック」下側: 「右ボタンクリック」たとえば、絵を描いているとき、非円形のブラシの回転を様々に変えることにより、ストロークの線幅を変化させることができます。ソフトウェアで選択したブラシの形の特徴に応じて、カリグラフィペン、幅広のフェルト芯アートペンやその他の非円形のブラシまたはツールをシミュレートできます。芯は交換可能です。重要:Intuos4 エアブラシまたはアートペンを使用していないときは、机の上に横にして置いてください。入力デバイスの感度を保持するために、ペン先やテールスイッチ(消しゴム)に接触するような入れ物に入れて、保管しないでください。また、タブレット上に Intuos4 ペンやマウスを置いたままにすると、通常のマウスなどを使う場合、ポインタの位置決めができない場合があります。ワコムのホームページで、エアブラシのホイール、アートペンの回転をサポートしているソフトウェアを確認できます。目次索引90
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