CONTAX N1の取扱説明書・マニュアル [全100ページ 10.84MB]
n1manual.pdf
gizport - 2013-10-14
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70〈4. ストロボ光量の補正〉“TTLオートストロボ撮影”モードで行います。他のモードでは、補正することができません。●補正は-3EV~+1EVの範囲で1/3ステップごとに行えます。●ストロボの補正は、カメラの露出補正の値を基準にして発光量を補正します。たとえば、カメラの露出補正を“+1”、ストロボ側の補正を“+1”とすると、ストロボの発光量は+2EVになります。ストロボの“SEL”ボタンを押します。●ストロボの表示パネルに補正目盛が表示され、“+/-”マークが点滅します。ストロボの“▲”“▼”アップ/ダウンボタンを押して補正目盛を希望する値にします。再度“SEL”ボタンを押します。“+/-”マークが点灯表示になり、補正のセットが完了です。●ストロボ表示パネルの補正目盛は、ストロボ側の補正量を表示します。●ストロボ側の補正量が“0”(補正しない)ときは、8秒後に補正目盛は消灯します。〈5. “オートOFF”、“オートON”機能〉ストロボの電源スイッチを“オートOFF”にセットしたとき、ストロボの電源が約80秒で自動的にOFFになります。またカメラのシャッターボタンを半押しすることで“オートON”になり、ストロボの充電が開始されます。長時間のストロボ撮影時、省電効果があります。321
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