CONTAX N1の取扱説明書・マニュアル [全100ページ 10.84MB]
n1manual.pdf
gizport - 2013-10-14
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51●“M”時は、露出補正ダイヤルによる露出補正はできません。露出を補正するときは、露出メーターに適正露出との“差”が表示されますので、シャッタースピードダイヤルまたは絞りリングを動かし、露出メーター表示を希望する“差”(補正量)になるようにして撮影してください。●撮影終了後は、必ず露出補正ダイヤルを“0”に戻してください。逆光撮影などのときは‥‥“+1/3EVまたは+1/2EV~+2EV”の範囲で補正します。中央重点平均測光の場合、逆光や明るい空、海をバックにした人物、または窓辺の人物などのように明るい背景が撮影画面に占める割合が大きい場合、人物は露出アンダーになり、シルエットのように暗くなります。このようなときは、露出を+1/3EVまたは+1/2EV~+2EVの範囲で補正して、露出を多く与えます。暗い背景などのときは‥‥“-1/3EVまたは-1/2EV~-2EV”の範囲で補正します。スポットライトに照らし出された人物などのように、暗い背景が撮影画面に占める割合が大きい場合、中央重点平均測光で撮影すると人物は露出オーバーになり白っぽくなります。このようなときは、露出を -1/3EVまたは-1/2EV~-2EVの範囲で補正して、露出を少なくして撮影します。(+補正)(補正無し)(-補正)(補正無し)
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