RC-560TACの取扱説明書・マニュアル [全48ページ 1.23MB]
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gizport - 2013-09-04
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30上手な使いかた●用途に応じて「自動」「手動」「切タイマー」運転を使いわけてください。自動運転・・・・・・・・・お部屋の空気の汚れ度合をダストセンサーが感知し、風量を弱・中・強の3段階に自動で切り換えます。※運転開始直後、約20秒間はお部屋の汚れに関係なく強運転します。※お部屋の空気が汚れていない場合は、常時は弱運転です。※ダストセンサーは、ふとんの上げ下ろしなどで発生する大きな繊維ほこりや花粉などの重たく沈下しやすいほこりは感知できない場合があります。この場合は手動運転に切り換えてお使いください。手動運転・・・・・・・・・お部屋の空気の汚れに関係なくお好みの風量 (弱・中・強・急速)で運転します。※運転開始直後、約20秒間は切換スイッチに関係なく強運転します。※手動運転中もダストサインは表示されます。※「急速」が最も風量が多く運転音も高くなりますが、早くお部屋をきれいにしたい場合などにお使いください。切タイマー運転・・・お好みの時間(1・2・4時間)に空清の運転を停止します。※暖房運転は停止させることができませんのでご注意ください。※切タイマーは「自動」「手動」のどちらでもお使いいただけます。●ダストセンサーお部屋の空気の汚れ度合を感知してダストサイン表示や自動運転時の風量を切り換えます。<たとえば>ダストサインが緑の状態のとき、センサー部に直接たばこをふきかけても、センサーが感知し赤から再び緑になるには約10分かかります。空気の汚れ度合 少ない 多い 大変多いダストサインの色 緑 橙 赤自動運転時の風量 弱 中 強ダストセンサーが感知できるものダストセンサーは感度を安定するために次のような性質をもっています※運転開始後、約20秒間(電源投入直後は約1分間)はほこりを感知できません。※ほこりを感知するのに一定の時間がかかります。※センサーのレンズが汚れると感度が低下しますので、定期的にお手入れしてください。(34ページ参照)●暖房部を使用中に停電した時の再運転の方法●暖房運転中に停電や、誤って電源コンセントを抜いてしまった場合は、通電後に空気清浄の再運転操作を行っても運転しない場合があります。これは暖房部が異常過熱している時に空気清浄運転しますと、熱気を吸い込んで空気清浄フィルターが損傷するのを防ぐためです。再運転可能な状態になるのに10~15分程かかります。(暖房部を先に運転しますと、暖房部の温度が早く正常に戻りますので、早く再運転可能になります。)感知できるもの感知しにくいもの感知できないもの煙(たばこ・線香)、ハウスダスト(ほこり・ダニの死がい・カビの胞子)、蒸気(料理・加湿器・スプレー類)、油煙(料理)、大気塵などほこりの量が少ない場合、大きなほこり(繊維)、重たいほこり(花粉)など臭気、細菌、ウィルス、ガス類、アルコールなど(空清)設置場所やお部屋の状態により感知しにくい場合があります。お部屋の空気の汚れの目やすとしてください。()
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